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県立高等学校入学者選抜前期選抜への学力検査の導入について【含サンプル問題】

更新日:2014年10月14日 印刷ページ表示

1 基本方針

  1. 平成29年度入学者選抜から、前期選抜(連携型選抜を含む)に学力検査を導入する。
  2. 学力検査は、「国語」「数学」「英語」の3教科で実施する。
  3. 多様な選抜尺度により、受検生一人一人の優れたところを評価するという前期選抜の趣旨は踏襲する。

2 実施内容

  1. 学力検査は、「国語」「数学」「英語」の3教科で実施する。
    • 各教科とも、中学校卒業までに身に付けておくべき基礎的・基本的な知識・技能を中心とした問題とする。
    • 問題は、県教育委員会で作成する。
  2. 「学力検査」に代えて、「総合問題」を実施することができる。
    • 総合問題は、各教科で習得した知識・技能を総合的に活用し、教科を横断して、課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力等を問う問題とする。
    • 総合問題は、実施する各高校で作成する。
  3. 「学力検査」又は「総合問題」のほかに、「面接・作文等」を実施する。
    • 「面接・作文等」:面接、英語面接、実技検査、作文、小論文、パーソナル・プレゼンテーション等のうちから、いずれかを学校が選択して実施する。
  4. 選抜に当たっては、「調査書」「学力検査(又は総合問題)」及び「面接・作文等」の結果を総合して判定する。

3 サンプル問題