群馬県高校生科学コンテスト

令和3年度科学の甲子園群馬県大会

• 科学の甲子園は、高等学校等（中等教育学校後期課程、高等専門学校を含む）の6～8人の生徒からなるチームを対象として、理科・数学・情報における複数分野の競技を行うもので、国立研究開発法人科学技術振興機構（ＪＳＴ）が平成23年度に創設した大会である。全国の科学好きな高校生等が集い、競い合い、活躍できる場を創ることで、科学好きの裾野を広げるとともに、トップ層を伸ばすことを目指している。
• 各都道府県で地方選考が行われ、選抜された47チームが3月に行われる全国大会に出場する。
• 科学の甲子園群馬県大会は、平成24年度（第2回）までは「高校生数学コンテスト」を一次予選として5校を選考し、二次予選を実施した。平成25年度（第3回）から令和元年度までは、群馬大学と連携して、群馬大学荒牧キャンパスを会場として実施した。
• 令和2年度は、新型コロナウイルスの感染症対策を十分に講じた上で、筆記競技のみ実施した（11月14日 総合教育センター）。令和3年度も筆記試験のみである（11月13日 総合教育センター）。
• 本県代表校

※ 新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、令和元年度の全国大会は中止