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地域における学習支援・体験活動(放課後子ども教室)
更新日:2020年8月24日
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概要
放課後や週末等において、学校の余裕教室等を活用して全ての子どもたちの安全・安心な活動場所を確保し、地域と学校が連携・協働して学習や様々な体験・交流活動の機会を定期的・継続的に提供する活動です。
活動内容(例)
- 学習支援(予習・復習、補充学習・ICTを活用した学習活動など)
- 多様な体験プログラム(実験・工作教室、英会話、文化、芸術教室など)
- スポーツ活動(野球、サッカー、バドミントン、卓球、一輪車など)
参加者
主に小学生です。
実施主体
各市町村です。詳しくは、お住まいの市町村教育委員会におたずねください。
保護者の負担
原則として無料です。
(ただし、保険料や料理・工作などの材料費等は自己負担となります。)
実施状況
令和3年度 22市町村70教室(桐生市、伊勢崎市、沼田市、館林市、渋川市、藤岡市、榛東村、上野村、下仁田町、南牧村、甘楽町、中之条町、嬬恋村、草津町、高山村、片品村、川場村、昭和村、みなかみ町、明和町、千代田町、大泉町)
令和4年度(予定) 21市町村76教室(桐生市、伊勢崎市、沼田市、館林市、渋川市、榛東村、吉岡町、下仁田町、南牧村、甘楽町、中之条町、嬬恋村、草津町、高山村、片品村、川場村、昭和村、みなかみ町、明和町、千代田町、大泉町)
その他
放課後児童(学童)クラブとの違い
放課後児童クラブは、保護者が労働等により昼間家庭にいない児童を対象に、放課後や長期休暇等に学校敷地内専用施設や児童館等を利用し、家庭に代わり遊びや生活の場を与え、児童の健全育成を図ることを目的とした取組です。放課後子ども教室との主な違いは、入所対象が運営主体により限定される場合があることや生活の場としての機能を有すること、授業日や長期休業日のほぼ毎日、時間も比較的遅くまで実施していることなどです。