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診断書のオンライン登録(難病・小慢DB)について
指定医・指定医療機関のみなさまへ
厚生労働省では、診断書(臨床調査個人票、医療意見書)のオンライン化に向け、難病及び小児慢性特定疾病データベースの更改を行っています。
今回のシステム更改により、臨床調査個人票、医療意見書のオンライン登録が可能となります。
※引き続き、現行の方法(紙やPDFの様式)で診断書を作成することも可能です。
データベースの詳細については、以下の厚生労働省のホームページをご覧ください。データベースの利用にあたり、指定医の勤務する医療機関の皆様に準備を進めていただくための情報が含まれております。
指定難病患者データベース及び小児慢性特定疾病児童等データベースに関する医療機関向け周知<外部リンク>
難病・小児慢性DBに係る指定医ID及びPWの発行について
次期データベースの稼働に伴い、DBにログインする際に使用する指定医IDの発行を行います。参画をご希望の方は、下記申請書ファイルに必要事項を記載の上、EXCELファイル形式にて下記メールアドレスまでご送付ください。(※医療機関ごとにとりまとめの上、ご提出をお願いいたします。)申請受付後、「ID・PW発行通知書」を郵送いたします。
- 指定医ID・PW申請書 (Excel:120KB)
- 申請受付開始日:令和5年9月1日(金曜日)~
- 提出先メールアドレス:nanbyo-taisaku(アットマーク)pref.gunma.lg.jp
※「(アットマーク)」を@に置き換えてください。
件名を「(医療機関名)/次期DBに係る指定医IDの発行について」としてください。 - 対象となる指定医
- 群馬県に所在する医療機関を主な勤務先とする難病指定医及び協力難病指定医
- 群馬県に所在する医療機関を主な勤務先とする小児慢性特定疾病指定医(※注)
(※注)前橋市・高崎市所在の医療機関に在籍する指定医の場合、小児慢性分のID申請先が各中核市となりますのでご注意ください。
臨床調査個人票電子化等推進事業補助金について
指定難病・小児慢性特定疾病データベースの稼働に際して、難病指定医等が勤務する病院等が行う特定医療費(指定難病)支給事務における臨床調査個人票の電子化等の環境整備に必要な費用を助成する補助事業を実施いたします。データベースへの参画を検討される医療機関におかれましては、下記ページにて詳細をご確認ください。