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令和5年度「夏休み親子科学教室」を開催しました
更新日:2023年8月29日
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令和5年度「夏休み親子科学教室」を開催しました
食品安全検査センターでは、消費生活センターとの共催で「夏休み親子科学教室」を開催しました。
開催日時
令和5年7月27日(木曜日)午後1時30分から午後3時30分
開催場所
群馬県食品安全検査センター(群馬県前橋市上沖町378)
参加者
県内在住の小学4~6年生23人とその保護者
内容
- プラスチックとリサイクルについてのお話
- 発泡スチロールのリサイクル実験
- ペットボトルのリサイクル実験
- 食品安全検査センターの紹介とペーパークロマトグラフィー実験の動画視聴
教室の様子
プラスチックとリサイクルについてのお話
発泡スチロールのリサイクル実験
ペットボトルのリサイクル実験
参加者の感想
- じっけんがたのしかったし、わくわくどきどきでまたやりたくなった。(5年生)
- 実験でペットボトルから糸をつくるやりかたが面白かった。ペーパークロマトグラフィーのことがよくわかかった。(4年生)
- プラスチックの製品やリサイクルの仕方が分かった。実験で発泡スチロールをとかして、いろいろなものを作り出すのが楽しかった。(6年生)
- クロマトグラフィーが身の回りのためにあったんだというのを初めてしった。(6年生)
- 新たに知ったこともあり親子で学んだことで家庭でも話題にできそうです。いい機会を与えて頂きありがとうございました。(6年生保護者)
- プラスチックのリサイクルについてとても勉強になりました。発泡スチロールの実験はとても興味深く、子ども達も楽しんで実験を行っていました。ぜひ自由研究の参考にしてもらおうと思います。(4年生、6年生保護者)
- 発泡スチロールの事がよく分かりました。知らなかったことが分かるようになるのは楽しいです。子どもも楽しそうでした。ありがとうございました。ペーパークロマトグラフィーおもしろいですね。(5年生保護者)