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伊香保旅館に渋川の特産物を展示 ~ブルーベリーの枝物とコンニャクの鉢植え~
更新日:2023年8月10日
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渋川広域農業活性化推進協議会では、渋川の特産物であるブルーベリーとコンニャクを、観光客に知ってもらうため、ブルーベリーの枝物と、コンニャクの鉢植えを、伊香保の旅館に展示してもらいました。
1 ねらいと背景
渋川広域農業活性化推進協議会は、管内の農業者・市町村・農協・観光関係者及び渋川地区農業指導センターで組織されている協議会です。平成18年の発足当時から伊香保温泉と連携した農業と観光の結びつきによる地域振興に取り組んでいます。
2 取り組み成果
6月20日、赤城地区で生産されているブルーベリーの枝物を、伊香保の16旅館に配布しました。7月10日には、農林大で準備してもらったコンニャクの鉢植えを12旅館に配布しました。
配布したブルーベリーの枝物には、管内でブルーベリー狩りができる地図に飛べるQRコードの付いた看板も設置してもらい、ブルーベリー狩りへの誘導を図りました。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
3 今後の方向
伊香保温泉との連携による農産物PRを引き続き支援していきます。
伊香保温泉旅館に置かれたブルーベリーの枝物とコンニャクの鉢植え