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適正飲酒のすすめ
更新日:2023年10月27日
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お酒(アルコール)の飲み過ぎは、がんや高血圧、脳出血といった生活習慣病のリスクを高めるほか、アルコール性肝疾患やアルコール依存症といった心身の健康障害の原因にもなります。
体内に入ったアルコールを分解するための能力は個人差がありますので、節度ある適正飲酒をこころがけましょう。
1日あたりのお酒の適量は、男性で純アルコール20グラム(女性はその半分)です。
純アルコール20グラムの目安量
- ビールなら:中瓶1本(500ml)
- 日本酒なら:1合(180ml)
- 焼酎(35度)なら:70ml
- ワインなら:2杯弱(200ml)