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ぐんまフラワーパークの指定管理者募集に係る質問及び回答について

更新日:2023年11月21日 印刷ページ表示

質問及び回答

質問及び回答一覧表
番号 質問 回答

1

  1. リニューアル基本計画のブランド戦略において、signature flowerがアジサイとなっているが、アジサイから変更されることはあるか。
  2. リニューアルで計画しているアジサイは洋種か和種か。
  3. 大花壇の花はアジサイをメインとした飾花となるのか。また、大花壇や園内にどのくらいのアジサイを植栽する計画か。
  1. 現時点では、バラ・アジサイ・クレマチスを植栽の中心に据えることを想定している。
  2. 群馬県のオリジナル品種(県内の生産者により開発されたオリジナル品種(洋種))をメインに植栽することを想定している。
  3. 大花壇の4分の1程度をアジサイの植栽とする計画である。大花壇の他の部分については、主にバラ、クレマチス、多年草、一年草を植栽予定である。
2 リニューアル基本計画のソフト対策において、ワーケーションができるワークプレイスの構築とあるが、リニューアル後は群馬県がワーケーション推進の旗振り役をしてくれるのか。 県としてもぐんまフラワーパークでのワーケーションを推進していく方針である。
3 園内イベントなどでキッチンカー・自動販売機を募集して出店してもらう場合、県有財産使用の手続は行わず、かつ出展者から群馬県に貸付料を支払う必要はないか。 県と協議を行った上で判断することとする。
4 リニューアルオープン後(令和7年4月以降)の指定管理料は0円となるが、現時点において想定しがたい事情(新型コロナウイルスによる外出自粛要請等)により、入園料や収益事業が大きく減少した場合は県から指定管理料の補填はあるか。 新型コロナウイルス等による外出自粛要請など特別な事情により収入が大幅に減少した場合は、指定管理料の補填も含めた対応を検討したい。
5
  1. テーマパークは集客維持のため5年程度のサイクルでリニューアルを行っていくのが一般的であるが、ぐんまフラワーパークは、今回のリニューアル後、次のリニューアルにどの程度の期間や費用を考えているか。
  2. 指定期間中にリニューアルを想定していない場合、修繕積立金を利益の納付の算定から控除することは可能か。
  1. 今回の大規模リニューアルは流行に合わせたリニューアルではなく、ある程度の期間は植栽の変更やソフト面など指定管理者のアイデアや工夫により集客は維持できると考えており、今回の指定期間中にリニューアルを行うことは考えていない。
  2. 修繕積立金が損金算入が可能かどうかにもよるところなので、基本協定書締結の際に協議させていただきたい。
6 令和6年度の指定管理料に含まれる管理費用について、新設される緑地と既存緑地の区分を教えてほしい。 基本的には全ての緑地部分(新設される緑地+既存緑地)が管理費用に含まれている。ただし、植栽の工事業者が、特定の場所を一定期間管理を行う可能性もある。
7 園内の既存樹木について、リニューアル工事の中で間伐する予定はあるか。また、その費用はリニューアル工事の中に含まれるか。 既存樹木の間伐については、ある程度の本数を間伐する予定であり、リニューアル工事費に含まれる。具体的な場所、本数は現在検討中である。
8
  1. 旧ダリア園はリニューアル計画に含まれるか。
  2. 「こもれびの森」は、DIY・自然体験ができるエリアとしてリニューアル基本計画のパースにウッドデッキが描かれているが、ウッドデッキには屋根付きのスペースも計画されているか。
  3. ショッピングヴィレッジ(レストラン・売店)の北側の新設されるテラスには屋根は設置されるか。また、水上ステージに屋根を設置する計画はあるか。
  1. リニューアル計画に含まれており、現時点で3メートル四方の花壇を20基設置予定である。
  2. 基本計画時にはウッドデッキ等の新設を予定していたが、現時点ではウッドデッキの新設はしない計画である。
  3. ショッピングヴィレッジの北側に新設されるテラス(ウッドデッキ)には屋根は設置しない。また、水上ステージに屋根を設置する計画はない。
9
  1. リニューアル前に使用していた植栽管理用等の備品は、リニューアル後も貸与してもらうことは可能か。
  2. 自動芝刈機のような植栽管理用等の備品を新たに購入してもらうことは可能か。
  1. リニューアル前に使用していた植栽管理用などの備品は、リニューアル後も貸与可能である(一部劣化や破損により、処分した備品もある)。
  2. 植栽管理用等の新たな備品の購入については、現在検討中である。
10 正面ゲートの改修に料金所位置の変更は含まれているか。 正面ゲート全体を改修する計画であるが、料金所の位置は変更しない予定である。ただし、現在バス運転手等の休憩スペースを混雑時(臨時)のチケットカンターにできるように改修する予定である。
11 リニューアル後は駐車場が不足すると考えられるが、県で駐車場を増設する予定はあるか。 県で駐車場を増設する予定は現時点ではない。
※花と緑の学習館の駐車場(約100台)は、リニューアル後も使用可能の予定である。
12 休園は令和7年3月31日までの予定とあり、県の工事遅延理由などにより、令和7年4月にリニューアルオープンできなかった場合、休園期間中にも人件費や事業費がかかるため、指定管理料の補填などの対応はあるか。 工事の遅延等によりリニューアルオープンが遅れてしまった場合は、指定管理料の補填も含めた対応を検討したい。
13 募集要項 第11 6の修繕等において、「1件税込み60万円未満の施設、設備、備品の修繕等は、指定管理者の負担となる」との記載があるが、リスク等分担表及び仕様書では小規模修繕(60万円未満)と記載があるが、60万円未満の備品の修繕は県・指定管理者どちらの負担となるか。 備品の修繕・更新・新規購入については、対応を個別に協議させていただきたい。
14 施設関係の災害保険(火災・落雷・地震等)は県による加入でよいか。また、保険の対象範囲と内容を教えてほしい(キュービクルや電線等のインフラも対象となるか)。 火災保険(落雷等も対象)は県が加入する。対象範囲は建物のみである。なお、当該火災保険の給付金は県の収入となるので、指定管理者の収入とはならないのでご留意ください。
15 樹木の種類・数量等が分かる樹木台帳はあるか。また、今後作成する予定はあるか。 樹木の種類・数量等が一覧で分かる樹木台帳はない。なお、オープン当初の植栽の平面図はある(当初の植栽であるため、変更している箇所がある)。今回のリニューアルで新たに植栽する樹木等の台帳は作成可能である。