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群馬県衛生環境研究所年報第55号(2023年)
群馬県衛生環境研究所年報第55号(2023年)を発行しました。
2022年度(令和4年度)に当研究所で行った調査研究の成果等を、年報にとりまとめて発行しました。
年報の各章の概要は以下の通りです。
※詳細はページ下部のダウンロードファイルからご覧いただくことができます。
群馬県衛生環境研究所年報第55号(2023年)の概要
1 機構
群馬県衛生環境研究所の沿革、組織と業務内容、職員一覧、決算、主要備品一覧、学会・研究会及び会議への出席状況について報告しています。
2 業務実績
2022年度における水環境・温泉研究センター、感染制御センター、研究企画係、保健科学係の業務実績について報告しています。
3 調査研究
2022年度に当所で行われた調査研究の成果について報告しています。
総説
1 大気マイクロプラスチックの観測研究に関する動向(20-33ページ)
短報
2 2022年夏季の群馬県における暑さ指数と熱中症救急搬送者数の状況(34-38ページ)
3 拡散シミュレーションを利用した発生源周辺調査の効率的なVOCサンプリング手法の検討(39-42ページ)
4 資料
2022年度に当所で行われた各種調査のデ-タ等を簡潔にまとめたものを報告しています。
4 利根川における河川水中マイクロプラスチックの調査(43-46ページ)
5 尾瀬沼水質調査およびコカナダモ繁殖状況観察結果(47-50ページ)
6 群馬県におけるPM2.5質量濃度(2021年度)(51-53ページ)
7 前橋における酸性雨調査(2012~2022年度)(54-57ページ)
8 令和4年度群馬県感染症流行予測調査結果(58-61ページ)
9 群馬県において2022年度に検出された新型コロナウイルスについて(62-65ページ)
5 発表業績
2022年度の発表論文および学会発表について概要を報告しています。
6 研修
2022年度に当所で実施した研修について報告しています。