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企業局が川場村に作る新しい発電所の名称が「ほたかのめぐみ かわば発電所」に決まりました

更新日:2024年3月1日 印刷ページ表示

ほたかのめぐみ かわば発電所

 霧積発電所に次ぐ2番目の新規水力発電所(企業局としては35番目の水力発電所)として「川場薄根発電所(仮称)」を計画しました。

 川場村を流れる薄根川を利用した流れ込み式発電所であり、川場田園プラザの上流約5キロメートルに設置する取水施設から、道路に水圧管を埋設して導水し、約700メートル下流の発電所で発電します。

 発電所情報

  • 【所在地】 利根郡川場村
  • 【最大出力】 198キロワット
  • 【最大使用水量】 1.05立方メートル/秒
  • 【有効落差】 25.3メートル
  • 【水車形式】 クロスフロー水車
  • 【運転開始】 2026年(予定)

ほたかのめぐみ かわば発電所画像

 発電所の名前が「ほたかのめぐみ かわば発電所」に決まりました(2024年3月1日更新)

 地域に親しまれる発電所となるよう、発電所の名前を川場村の小学生、中学生に公募したところ、141名から応募があり、その中から決定しました。

 採用した名前を提案してくれたのは小学校1年生です。

【決定名称】

 ほたかのめぐみ かわば発電所

【名前の理由】

 かわばむらは森や木がたくさんあって、川やさかなはいまのまま、でんきがつくれることがうれしかった。

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