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令和6年度西部地区地域と学校の連携・協働地区別推進会議
更新日:2024年5月23日
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「コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進を目指して」~自分たちにできることを考える~
令和6年5月20日(月曜日)に高崎合同庁舎にて、令和6年度地域と学校の連携・協働地区別推進会議の1回目を開催しました。
管内のコミュニティ・スクールや地域学校協働活動に関わる指導主事や社会教育主事、社会教育施設職員が集まり、伴走支援として自分たちに何ができるかというテーマで話し合いました。
3つの具体的な事例をもとに、「自分だったらどうするか」を考え、意見を交流しました。多くの課題がある中で、今の立場で「どんなことができそうか」「まず取りかかってみたいこと」を考え、他市町村の取組を聴くことは、教育委員会の伴走支援について自分事として捉え、明日からの行動につなげるきっかけの一つになりました。
参加者からは、「委嘱状を渡して終わりではないんですね」「学校運営協議会を参観してみたい」「子供たちのためになっていることや地域の活性化につながっていることなどを伝えていきたい」など多くの気付きが交わされました。コミュニティ・スクールの仕組みを活かした、よりよい地域学校協働活動になるように、今後も学校教育・社会教育(生涯学習)が一丸となって推進していきたいと思います。
2回目は11月6日(水曜日)に群馬県立近代美術館で開催予定です。
管内のコミュニティ・スクールや地域学校協働活動に関わる指導主事や社会教育主事、社会教育施設職員が集まり、伴走支援として自分たちに何ができるかというテーマで話し合いました。
3つの具体的な事例をもとに、「自分だったらどうするか」を考え、意見を交流しました。多くの課題がある中で、今の立場で「どんなことができそうか」「まず取りかかってみたいこと」を考え、他市町村の取組を聴くことは、教育委員会の伴走支援について自分事として捉え、明日からの行動につなげるきっかけの一つになりました。
参加者からは、「委嘱状を渡して終わりではないんですね」「学校運営協議会を参観してみたい」「子供たちのためになっていることや地域の活性化につながっていることなどを伝えていきたい」など多くの気付きが交わされました。コミュニティ・スクールの仕組みを活かした、よりよい地域学校協働活動になるように、今後も学校教育・社会教育(生涯学習)が一丸となって推進していきたいと思います。
2回目は11月6日(水曜日)に群馬県立近代美術館で開催予定です。