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令和6年度第1回地域創生部スポーツ局スポーツ振興課指定管理者選定委員会 議事概要
1 日時
令和6年6月17日(月曜日)午後2時30分から午後3時00分
2 場所
群馬県庁14階 141会議室
3 出席委員
5名
4 議事
(1)指定管理者(選定委員会)の概要説明
主な質疑・意見等
特になし。
(2)対象施設の概要説明(3施設)
- 群馬県総合スポーツセンター
- 群馬県総合スポーツセンター伊香保リンク
- 群馬県ライフル射撃場
主な質疑・意見等
特になし。
(3)指定管理者募集要項への意見聴取(3施設)
主な質疑・意見等
指定管理者負担の修繕費の上限について
(委員)
指定管理者が行う修繕について、総合スポーツセンターは50万円未満、伊香保リンクは30万円未満、ライフル射撃場は10万円未満であるが、何か基準はあるのか。
(事務局)
基準はない。これまでの修繕実績や施設規模を考慮して、この金額としている。
(委員)
修繕費用が上限額以上となった場合には、県に申し入れるということでよいか。
(事務局)
そのとおりである。
審査のポイントについて
(委員)
総合スポーツセンターの募集要項(案)10ページ(4)の審査項目、サービスの提供内容について、審査内容が細かく記載されている。プレゼンテーションを行う事業者は、個々の審査内容に沿った説明ではなく、おおまかな説明になると思われる。審査は、審査内容1つ1つを採点するのではなく、審査項目全体で採点する形でよいか。
(事務局)
審査項目全体で採点していただく。
プレゼンテーションを聞いて、もう少し聞きたい内容等については、遠慮なく質問していただいただきたい。また、どの審査内容を重視するかは、委員の裁量である。
総合スポーツセンターの利用者目標及び自主事業の実施について
(委員)
総合スポーツセンターの募集要項(案)6ページ第3の成果目標として年間利用者数125万人と設定しているが、令和5年度実績の80万人と比べると45万人も多く妥当なのか。
(事務局)
過去3年間はコロナ禍で利用者が少ないが、現在は徐々に戻ってきている。その3年間と比較すると、年間125万人は高い目標である。ただ、平成26年度の年間利用者数は124万5千人程であったことから可能であると考えている。
(委員)
(他の施設も含め)利用者数の目標を踏まえた自主事業の内容がプレゼンテーションで出てくるという認識でよいか。これまでの管理業務を継続するというのは指定管理の最も大事な点であるが、収支を考えるとサービスの提供として自主事業をどう盛り上げるか、興業やイベントで人を呼べるアイデアを持っているかが1つ大きな基準だと考える。
(事務局)
自主事業については、事業者のプレゼンテーションで出てこない場合は、質問していただきたい。
(4)今後のスケジュール
主な質疑・意見等
特になし。
(5)その他
主な質疑・意見等
特になし。
(以上)