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【9月5日申込締切】令和7年度ひきこもり支援関係職員研修会「ひきこもり支援を協働して洗練させる~“はせがわメソッド”の事例研究法をとおして~」を開催します
ひきこもり支援に関わっている方、ひきこもり支援を学びたい方を対象として、ひきこもり支援の基礎となる「事例研究法」をテーマに研修会を開催いたします。
事例研究とは?
事例検討の基盤となるもの。専門性をブラッシュアップする実践的な方法のひとつで、結論を出さない工夫の中で事例自体の検討や考察(意見交換)ができる。多面的理解の促進と援助者自身がエンパワメントされる時間を体験しませんか。
令和7年度ひきこもり支援関係職員研修会チラシ (PDF:556KB)
日時
令和7年10月7日(火曜日)13時30分~16時00分(受付開始13時00分)
会場
まえばし福祉会館/前橋市総合福祉会館 多目的ホール(前橋市日吉町2丁目17-10)
対象者
ひきこもり相談支援業務に従事している保健・福祉機関職員
生活困窮者自立相談支援機関職員
地域包括支援センター職員
県・市町村職員
就労支援機関職員
教育機関職員
家族会等関係支援団体 など
定員
100名
講師
白梅学園大学 名誉教授 長谷川 俊雄 氏
長谷川 俊雄 氏 プロフィール
神奈川県・湘南生まれ。
「楽しいことがあったときも、悲しいことがあったときも、いつだって湘南の海岸を歩いていた。」
行政の社会福祉職の勤務、精神科クリニックのソーシャルワーカーを経て、愛知県立大学および白梅学園大学の教員となる。その後、ひきこもる方々の居場所開設や援助職支援など、幅広く、ひきこもり支援に取り組む。本年1月に公表された、厚生労働省「ひきこもり支援にかかる支援ハンドブックの策定に向けた調査研究事業」検討委員会・委員長。
内容
講話、演習(事例研究)
申込方法
令和7年9月5日(金曜日)までにぐんま電子申請受付システムにて受付。
下記URLまたはQRコードからお申込みください。
なお、定員を超えた場合のみ、受講不可である旨を連絡します。
令和7年度ひきこもり支援関係職員研修会入力フォーム<外部リンク>
※QRコード(R)は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
主催
群馬県こころの健康センター