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令和6年度 群馬県後発医薬品適正使用促進事業工場見学会を開催しました
更新日:2025年1月10日
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ジェネリック医薬品の工場見学会を開催しました
令和6年度 群馬県後発医薬品適正使用促進事業の1つとして、日本化薬株式会社 高崎工場の皆様の御協力のもと、後発医薬品製造工場の工場見学会を開催しました。
開催概要
- 日時:令和6年12月10日(火曜日) 13時~16時10分
- 見学施設:日本化薬株式会社 高崎工場(群馬県高崎市岩鼻町239)
- 参加者:20名(医師1名、薬剤師9名、保険者:10名)
開催内容
講演
「後発医薬品について」
日本化薬株式会社 医薬事業部 マーケティング・学術企画部 田中 裕人氏
「バイオシミラー(バイオ後続品)について~先行バイオ医薬品との比較を踏まえて~」
一般社団法人 日本バイオシミラー協議会 開発・薬事検討委員会 委員長
日本化薬株式会社 医薬事業部 信頼性保証本部長 執行役員 永井 祐子氏
工場の概要説明
日本化薬株式会社 高崎工場 工場長 神渡 文浩氏
工場見学
(1)注射剤製造工程(注射剤充填ライン・注射剤検査包装ライン)
(2)品質管理棟
工場見学の様子
講演
工場の概要説明
工場見学
(1)注射剤製造工程(注射剤充填ライン・注射剤検査包装ライン)
(2)品質管理棟
質疑応答
参加者の感想
- 普段見ることができない設備等を見ることができて、勉強になった。
品質管理の大変さが分かった。 - 品質管理について学ぶことができた。供給問題が続く昨今であり、安定供給を続けていただきたい。
- 初めての体験で、大変勉強になった。
- 品質管理、製造管理の全てが厳格に行われており、安心して使用できると思った。
- 工場見学を通して、後発医薬品が厳格に製造されていることが分かった。
安心して後発品、後続品を使用していきたいと思った。 - バイオシミラーについてあまり知識がなかったので、勉強になった。