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令和6年度 第3回指定管理者評価委員会実施概要(観音山ファミリーパーク)
1 開催日時
令和6年12月12日(木曜日)午前:観音山ファミリーパーク
2 出席委員
小林委員長、鴻上委員、黒田委員
3 議事概要
(1)観音山ファミリーパーク
改善事項進捗状況報告書について
特になし
令和6年度第1四半期・第2四半期モニタリングシート報告
(委員)
公園の管理体制について詳しく伺いたい。
(指定管理者)
30名で運営している。内訳は事務職員が11名、作業職員が7名、その他にバーベキュー職員が3名、掃除職員が3名、園芸職員が6名となっている。朝礼で必ず今日の業務を共有したり、毎月班会議を実施したりすることで、各班の連携を図っている。
(委員)
大型イベントでの渋滞について詳しく伺いたい。
(指定管理者)
県民参加フェスタが一番大きなイベントとなるが、駐車場のキャパオーバーで渋滞が発生してしまう。そのため、今年度はスポレク広場も臨時駐車場にしたり、イベントの中身や時間をずらしたりするなど、工夫は行っているが、どうしても信号の右折等の時間の関係もあり渋滞は発生してしまう。
(委員)
Park-PFI事業者との関わりはどのようなものがあるのか。
(指定管理者)
お互いのイベント情報の交換を行っている。Park-PFI事業者のイベントについても指定管理者に問い合わせが来くることや、駐車場の問題が発生しそうな時などのためにも情報共有を行っている。
管理運営状況に関する意見交換
(委員)
保育園などの運動会の会場として借りることもでき、終わった後もここで遊べるので、とても評判が良い。
(委員)
ユニット活動が少し減ってきているとのことだったが、何か原因があるのか。
(指定管理者)
この公園が開園した時からユニット活動は開催されていて、その当時から行っている講師もたくさんいるので、高齢化しているという事が大きな理由としてあるかと思われる。そのため、ユニット説明会を実施し、新しいユニット参加者を募っている。
(委員)
バーベキュー広場に水の道ができていて、表土が流れて削れているところが目立ったので、なにかしら対処をお願いします。また、自然の森同じ様に水の道ができて削れている部分が何カ所かあり危険なので、対応をお願いしたい。
全体として毎回非常に良く管理されているし、手入れもされているので、これからもこの状態で管理運営していっていただければと思う。