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特別支援学校 作業製品ブランド化について
更新日:2025年3月26日
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1 趣旨
群馬県内の特別支援学校の作業学習で製作している質の高い作業製品をブランド化することで、作業製品の価値を向上し、広く魅力を発信していきます。
また、質の高い作業製品に「統一ロゴマーク」を付与し、統一ロゴマーク付与製品の魅力を特別支援教育課が発信していくことで、特別支援学校の作業製品への理解を促進していきます。
2 作業学習とは
特別支援学校の生徒が、作業活動を学習の中心にしながら、生徒の働く意欲を培い、将来の職業生活や社会自立に必要な事柄を総合的に学習するものです。
3 統一ロゴマーク
群馬県の特別支援学校27校の生徒が作ったハートマークを用いて、群馬県立女子大学美学美術史学科の高橋綾教授が鶴舞う形にデザインしました。
- 金のロゴマーク:選定された作業製品にのみ付与
- 黒のロゴマーク:選定された作業製品の量産品に付与
4 令和6年度の統一ロゴマーク付与製品
県内特別支援学校の作業製品の中から選定委員会等を経て、令和6年度は5点が選ばれました。
- IDカードホルダー 県立高崎高等特別支援学校
- ミニトートバッグ 県立高崎高等特別支援学校
- 伊勢崎ウール絣バッグ(マチあり) 県立伊勢崎高等特別支援学校
- 伊勢崎ウール絣バッグ(マチなし) 県立伊勢崎高等特別支援学校
- 絹織物のバネぐち小物入れ 県立富岡特別支援学校
特別支援学校作業製品のブランド化に係る統一ロゴマーク付与製品 (PDF:2.83MB)
5 紹介動画
特別支援学校作業製品ブランド化に係る統一ロゴマーク付与製品の紹介(tsulunos)<外部リンク>
6 その他
- 各学校の学校祭や地域や県庁での販売会等で、作業製品を御購入いただけます。
- 購入希望がありましたら、各学校に直接お問合せください。※送料は購入者負担