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令和3年度ぐんま農業新技術 農業技術センター

更新日:2021年7月1日 印刷ページ表示

研究成果は、「ぐんま農業新技術」と「技術情報資料」に取りまとめています。「ぐんま農業新技術」は、生産者等に直ちに技術移転できる技術です。

嬬恋村のキャベツ栽培では可給態リン酸が10mg/100g以上あればリン酸増肥を省略できる

嬬恋村におけるキャベツ栽培では、土壌の可給態リン酸が 10mg/100g 以上あれば県の施肥基準どおりのリン酸施肥量(21キログラム毎10アール)で十分な収量が得られ、それ以上に化成肥料や土壌改良材などでリン酸を増肥する必要はない。mg/g(ミリグラム毎グラム)
嬬恋村のキャベツ栽培では可給態リン酸が10mg/100g以上あればリン酸増肥を省略できる(PDFファイル:369KB)

ニラのハウス栽培におけるネギネクロバネキノコバエ防除体系

県内のニラ生産ほ場において問題となっているネギネクロバネキノコバエに対して育苗期及び生育期、捨て刈り直後及び収穫期にランネート45Dfまたはスタークル/アルバリン顆粒水溶剤による灌注処理を行い、収穫終了後にキルパーによる古株枯死処理を行う体系防除を行うことで本害虫による被害軽減が期待される。
ニラのハウス栽培におけるネギネクロバネキノコバエ防除体系(PDFファイル:186KB)

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