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手話リンクの導入について
群馬県では、手話を第一言語とする方への情報保障の一環として、般財団法人日本財団電話リレーサービスが提供する「手話リンク」を県代表電話(027-223-1111)に導入しました。
下記リンクからご利用いただけます。
<外部リンク>
画像をクリックすると電話をかけるページにジャンプします
1.手話リンクとは
手話を使う方が手話通訳オペレーターを介して電話を掛けられる「電話リレーサービス」を使ったサービスです。
利用者が県ホームページのリンクをクリックすることで、オペレーターと繋がり、県代表電話に問い合わせることが可能です。
利用に際しては登録不要、また利用料は無料です(ただし、利用に係る通信費は利用者負担となります)。
詳しくは以下の資料をご覧ください。
手話リンクのご案内(一般財団法人日本財団電話リレーサービス・PDF:893KB)<外部リンク>
電話リレーサービスの詳細は、一般財団法人日本財団電話リレーサービスのホームページをご覧ください。
一般財団法人日本財団電話リレーサービス 電話リレーサービス早わかり<外部リンク>
2.利用方法
(1)バナーをクリックする
このページ上部の「手話で電話する」バナーをクリックしてください。
ジャンプ先のページでカメラの使用許可を求められた場合は、許可を押してください。
(2)利用方法と重要事項説明を確認する
利用方法と重要事項説明をお読みいただき、了承いただけたら「電話で相手の声がきこえない、きこえにくい又は発話が困難である。」「利用にあたっては、以下の重要事項説明に同意します。」にチェックを入れ、「重要事項に同意し、次に進む」をクリックしてください。
(3)オペレーターに手話で問い合わせ内容を伝える
オペレーターに切り替わったら、カメラに向かって手話で問い合わせ内容をお伝えください。
オペレーターが、利用者の代わりに県庁の代表番号に電話を繋ぎ用件を伝えます。
(4)用件が終わったら通話を終了する
画面右上の「終了」をクリックまたはタップすると電話が終了します。
3.注意事項
- 通訳オペレーターは、通話内容をそのまま通訳して相手に伝えます。通訳オペレーターが代わりに質問したり、交渉したり、調整したりすることはできません。
- 「手話リンク」は発信専用です。県から手話で折り返すことはできません。手話での折り返しを希望される場合は、ご自身で電話リレーサービスに登録いただく必要があります。