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令和7年度指定管理者評価委員会群馬ヘリポート部会概要

更新日:2025年8月27日 印刷ページ表示

1 日時

 令和7年7月16日(水曜日) 10時00分 ~ 12時00分

2 場所

 群馬ヘリポート管理棟応接室

3 出席委員

 小竹委員、中本委員、茂木委員、山本委員、高橋委員

4 議事

(1)令和6年度評価について

 事務局及び指定管理者による説明後、指定管理者・県に対するヒアリングを実施

指定管理者・県に対するヒアリング

【指定管理者との質疑】
委員:落雷により罹災したとのことだが、雷は避雷針に落ちなかったのか。
指定管理者:落雷後の調査結果から施設周辺に落ちた雷が地中を伝い、電源装置に逆流したことが判明しており、極めて稀な事象であった。

委員:被害の復旧に要した時間はどの程度か。
指定管理者:非常用発電機の復旧は即座に対応し、この間もヘリポートは通常運用されている。なお、本復旧に関しては、6ヶ月後に完了している。

委員:苦情や問合せの内容はどのようなものか。
指定管理者:騒音苦情に関するものであり、各ヘリポート入居者に対して情報共有を行った。

委員:昨年度実施したイベントにおけるヘリコプター無料遊覧飛行の参加者は何人であったか。
指定管理者:24組109人である。

委員:令和6年度のイベントは何回実施したのか。
指定管理者:令和6年12月7日の1回である。内容としては、(1) ヘリコプター無料遊覧飛行 (2) ヘリポート親子バックヤードツアー (3) ヘリコプター特設エリアの見学を実施した。

委員:年間を通じてヒヤリハットはあったか。
指定管理者:なかった。

【県との質疑】
委員:イベントにおけるヘリポート遊覧回数を増やすことはできるか。
 県  :予算の範囲で調整することになる。

委員:人件費高騰に対する県の対応は。
 県  :必要に応じて、指定管理者と協議していきたい。

評価委員会の評価

 委員による討論を行い、評価委員会の評価を決定

群馬ヘリポート評価委員会の令和6年度評価結果概要 (PDF:76KB)

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