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第11期群馬県容器包装廃棄物分別収集促進計画(案)に関する意見の募集結果について
令和7年12月25日
環境森林部廃棄物・リサイクル課
県では、第11期群馬県容器包装廃棄物分別収集促進計画(案)について、令和7年11月18日から令和7年12月17日までの30日間、郵便、ファクシミリ、電子申請システム、電子メール及び持参により、広く県民の皆様から意見の募集を行いました。
このたび、寄せられましたご意見(延べ1件)及びそれに対する県の考え方を下記のとおり取りまとめましたので、公表いたします。
なお、寄せられましたご意見につきましては、取りまとめの便宜上、適宜集約させていただいておりますので、ご了承ください。
今回、ご意見をお寄せいただきました方のご協力に厚く御礼申し上げるとともに、今後とも、県行政の推進にご協力を賜りますようお願い申し上げます。
政策等の題名及び公布(予定)日
政策等の題名 第11期群馬県容器包装廃棄物分別収集促進計画
策定日 令和7年12月下旬
意見の提出数
合計 1通(ファクシミリ 1通)
(意見の延べ総数 1件)
提出された意見の概要及び意見に対する考え方
【意見】
プラスチックごみゼロを目指すには、ペットボトルなどの容器自体を作らない取り組みが重要であり、その実現可能性を検討すべきである。海洋プラスチック問題の深刻さを広く伝えるためのテレビや、ぐんま3R宣言の周知の強化、環境教育の小中学校での義務化など、行政による積極的な対応が求められる。
【回答】
ご意見のとおり、容器包装廃棄物等の排出抑制や分別収集の促進には、県民一人ひとりの理解と協力が必要と考えております。引き続き、関係部局の事業等とも連携し、効果的な普及啓発に取り組んで参ります。
意見の採択により改正した箇所の有・無
無し








