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物流の効率化と観光振興を支える道路ネットワークの構築

更新日:2021年3月29日 印刷ページ表示

1 経済活動を支える物流・人流ネットワークの構築

 人口減少社会にあっても、多頻度・小口配送等の増大により、交通量は維持か微増していくことが想定される中、物流の効率化による産業の発展や、観光地の周遊性向上による観光振興などを図るため、道路整備に伴うストック効果を明確にした上で、将来を見据え、効果の高い箇所への重点投資を行う「賢い道路ネットワーク」の整備・強化を推進します。

2 高速道路ネットワークのストック効果を最大限に活用するスマートインターチェンジ整備・機能強化

 既存の高速道路(関越自動車道、上信越自動車道、北関東自動車道、東北自動車道)を有効活用することで、より効率的な物流の実現による生産性の向上や、交流人口の拡大による観光振興を図るため、市町村と連携してスマートインターチェンジの整備・機能強化に向けた検討を行います。

3 「人・モノ・情報」を呼び込む隣接県との広域道路ネットワークの整備・強化

 「人・モノ・情報」を呼び込み、産業や主要観光地への新たな需要を創出していくため、隣接県との交流拡大に向けた広域道路ネットワークの整備・強化を図ります。

【物流・人流ネットワークの整備イメージ】画像
【物流・人流ネットワークの整備イメージ】

【県境部の課題検討箇所】画像
【県境部の課題検討箇所】