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主要農作物作況調査報告

更新日:2023年11月3日 印刷ページ表示

水稲、小麦およびコンニャクについて作況ほを設置し、地域別・時期別の作況等を把握することにより、気象の変化等に対応した技術対策を公開します。
作況調査は、水稲が7~10月の各月15日、小麦が2~6月の各月20日、コンニャクが8~10月の各月2日および収穫時に実施しています。

水稲 令和5年産第1回 生育概況

早期:生育は順調で、出穂期は平年並~やや早まると見込まれる(コシヒカリ)。
早植:生育は概ね順調。高温で経過しているため、藻類・ガス害の発生が多い。
普通期:移植後高温で経過しているため、植え傷みや除草剤による薬害、藻類・ガス害の発生が多い。

令和5年産水稲の作況調査結果と当面の技術対策(7月15日現在)(PDF:298KB)

水稲 令和5年産第2回 生育概況

早期:「コシヒカリ」の出穂期は平年より4日程度早まった。出穂後の高温の影響による白未熟粒や胴割粒の発生が懸念される。
早植:「コシヒカリ」「ひとめぼれ」の出穂期は平年より3~5日程度早まった。高温による葉色の低下や下葉の枯れ、赤枯症が目立つ。
普通期:「あさひの夢」の出穂期は平年並~やや早まる見込み。ガスや藻の発生で生育の遅れが見られたが、中干しにより生育は回復している。

令和5年産水稲の作況調査結果と当面の技術対策(8月15日現在)(PDF:308KB)

水稲 令和5年産第3回 生育概況

早期:「コシヒカリ」の成熟期は平年より4日早まった。白未熟粒や胴割粒の発生で品質は平年より劣り、収量は平年並~やや少ない傾向。
早植:「コシヒカリ」「ひとめぼれ」の成熟期は平年より7~10日程度早まった。穂数は平年並に確保されているが、北部地域でやや少ない。高温の影響による白未熟粒、胴割粒の発生で品質の低下が見込まれる。
普通期:「あさひの夢」の出穂期は平年より2日程度早まった。穂数は平年並~やや多い。

令和5年産水稲の作況調査結果と当面の技術対策(9月15日現在)(PDF:319KB)

水稲 令和5年産第4回 生育概況

早期:「コシヒカリ」の成熟期は平年並~4日程度早まった。白未熟粒や胴割粒の発生で品質は平年より劣り、収量は不稔籾やくず米が多く、平年並~やや少ない。
早植:「コシヒカリ」「ひとめぼれ」の成熟期は概ね平年より7~10日程度早まった。白未熟粒、胴割粒が平年よりも多く、等級は中山間地域で1~2等、平坦地域で2~3等中心となることが見込まれる。収量は平年並の見込み。
普通期:「あさひの夢」の成熟期は地域差が見られるが、概ね平年より7~10日程度早まった。白未熟粒等による品質低下が見られるが、早植栽培よりも被害は少ない。収量は平年並の見込み。

令和5年産水稲の作況調査結果と当面の技術対策(10月15日現在) (PDF:321KB)

小麦 令和5年産第1回 生育概況

播種時期の降雨により播種が遅れたほ場の生育は遅れているものの、適期に播種されたほ場の生育は順調でやや早まっている。

令和5年産小麦の作況と麦類の当面の技術対策(2月20日現在)(PDF:476KB)

小麦 令和5年産第2回 生育概況

高温のため生育は急速に前進している。茎立期は平年より4~6日程度早まっており、出穂期も同様に早まる見込み。現在の作柄は「並」が見込まれる。

令和5年産小麦の作況と麦類の当面の技術対策(3月20日現在)(PDF:432KB)

小麦 令和5年産第3回 生育概況

高温と適度な降雨により生育は前進し、小麦の出穂期は平年より7~10日早まった。4月上旬の低温、降霜によりごくわずかに奇形穂や不稔が散見されるが、現在の作柄は「並」が見込まれる。

令和5年産小麦の作況と麦類の当面の技術対策(4月20日現在)(PDF:682KB)

小麦 令和5年産第4回 生育概況

小麦の成熟期は、出穂期以降高温が続いたため平年より早まる見込み。高温と降雨が繰り返されたため、水田麦では枯れ熟れ症状が平年よりも多く、大麦や畑麦では一部倒伏が見られる。現在の作柄は「平年並」だが、高温が続いているため、今後収量・品質への影響が懸念される。

令和5年産小麦の作況と麦類の当面の技術対策(5月20日現在)(PDF:286KB)

小麦 令和5年産第5回 生育概況

小麦の成熟期は平年より5日程度早まった。枯れ熟れが早期から見られ、収穫時期の断続的な降雨で一部刈り遅れも見られた。品質は細粒傾向で硬質粒が多く、やや劣り、作柄は並~やや不良が見込まれる。

令和5年産小麦の作況と麦類の当面の技術対策(6月20日現在)(PDF:525KB)

コンニャク 令和5年度(8月2日)

春先から気温が高めに推移しており、コンニャクの出芽・開葉は平年より1週間~10日早まった。
梅雨明け以降の高温干ばつの影響により、一部で日焼け症や腐敗病の発生が見られるが、生育は前進化しており球茎の肥大は平年よりも良かった。
作況指数の平年比加重平均は109である。

令和5年度コンニャク作況ほ中間成績(8月2日現在)(PDF:409KB)

コンニャク 令和5年度(9月1日)

梅雨明け以降高温干ばつが続いており、高温・乾燥条件で発病が助長される白絹病の被害が平年より多い。腐敗病の被害は高温・乾燥で止まったが、今後、秋雨前線の活性化で被害の拡大が懸念される。
地上部の生育は平年並~やや大きかったが、球茎の肥大は高温干ばつの影響で抑制された。
作況指数の平年比加重
平均は91で、前月から18ポイント低下した。

令和5年度コンニャク作況ほ中間成績(9月1日現在)(PDF:676KB)

コンニャク 令和5年度(9月29日)

生育期間の5月から9月に掛けて、気温が平年よりかなり高く降水量は少なく推移した。高温乾燥の球茎肥大への影響は大きく、平年に比べ肥大が遅れたまま成熟期を迎えるとみられる。
作況指数の平年比加重平均は90で、前月から1ポイント低下し、平年を大きく下回った。9月末時点での作況指数90は、過去20年間で2番目に低い値であり、とても悪い作柄である。

令和5年度コンニャク作況ほ中間成績(9月29日)(PDF:279KB)

コンニャク 令和5年度(11月1日)

生育期間(5月~10月)の平均気温は平年よりかなり高く、降水量は平年より少なく推移した。盛夏期以降の高温乾燥は球茎肥大に対し抑制的に働き、収穫期までこの影響が回復できなかった。
最終的な作況指数の平年比加重平均は93で、前月から3ポイント改善したが、平年を大きく下回った。

令和5年度コンニャク作況ほ最終成績(収穫期)(PDF:357KB)