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尾瀬保護財団設立20周年記念シンポジウムを開催します

掲載日:2023年8月1日更新 印刷ページ表示

 1995年に設立された尾瀬保護財団は、今年設立20周年を迎えました。これまでの尾瀬の歴史と財団の20年の歩みをふりかえり尾瀬の将来を展望するとともに、多くの方に尾瀬の魅力を知っていただくため、「これからもみんなの尾瀬であるために」をテーマに尾瀬保護財団設立20周年記念シンポジウムを開催します。

日時

2015年12月19日(土曜日)13時00分~17時00分

会場

日本消防会館ニッショーホール(東京都港区虎ノ門2-9-16)

プログラム

(1)特別表彰

尾瀬の保全や適正利用に貢献された方を表彰します。

(2)スライドトーク「尾瀬に魅せられて」

講師:写真家 新井 幸人(尾瀬保護財団理事)
空撮等の映像を通じて尾瀬の魅力を語っていただきます。

(3)基調講演「日本を代表する自然・尾瀬の魅力」

講師:橋谷 晃(ネイチュアリング・スクール「木風舎」代表)
講師プロフィール:
 「大好きな自然と人とのいい関係を創るには、とにかく自然の良さを体感してもらうのがいちばん!」と、木風舎のチーフガイドとして活躍するほか、講演、メディアやイベントなどの出演などで全国を飛び回っている。尾瀬でのガイドも経験多数。
 NHK・Eテレ『チャレンジ!ホビー・あなたもこれから山ガール』の講師や、テレビ朝日『大人の山歩き』のガイドとしてレギュラー出演したほか、各種テレビ・ラジオ番組に多数出演。『毎日新聞』『日経新聞』などの連載コラムをはじめ、『山と渓谷』『岳人』『スキージャーナル』などの雑誌にも数多く執筆している。

(4)パネルディスカッション

コーディネーター:竹内 純子(NPO法人国際環境経済研究所理事・主席研究員。元東京電力社員で在職中は尾瀬の自然保護活動を担当。)

パネリスト:
神谷 有二(山と溪谷社Yamakei Online部長、日本自然保護協会理事)
桑原 幸子(魚沼市観光協会事務局長)
関根 進(尾瀬山小屋組合長、尾瀬保護財団評議員)
松浦 和男(片品山岳ガイド協会長)
芳見 弘一(福島民報社編集局長 尾瀬保護財団評議員)

参加費

無料です。

応募方法

(1)往復はがきの場合

 往信裏面に申込者の郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、メールアドレス、希望人数(5人まで)を、返信表面に申込者の郵便番号、住所、氏名を記載してください。

(2)メールの場合

 件名を「シンポジウム参加希望」とし、申込者の郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、メールアドレス、希望人数(5人以内)を記載してください。
※ 財団からの返信メールを印刷して持参していただくため、携帯電話からのメール申込はご遠慮ください。

 申し込み締め切りは、11月30日(月曜日)必着先着順。定員(500人)になり次第締め切らせていただきます。

お申し込み・お問い合わせ

公益財団法人尾瀬保護財団(〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1 群馬県庁17階)

電話 027-220-4431/Fax 027-220-4421/メール oze20@oze-fnd.or.jp

尾瀬保護財団ホームページ

https://www.oze-fnd.or.jp/archives/69042/<外部リンク>