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県議会代表者会議「冠婚葬祭虚礼廃止の申し合わせ」について

 平成23年6月7日開催された代表者会議において、冠婚葬祭の虚礼廃止について次のとおり申し合わせがなされました。

  1. 群馬県議会は、平成2年6月14日の「虚礼廃止に関する決議」の趣旨を尊重し、虚礼を廃して公正で廉潔な議員活動を推進するため、弔電は自粛する。
    また、答礼として自筆で出す暑中見舞い、年賀状以外は公職選挙法上禁止されていることを確認しました。

(参考)虚礼廃止に関する決議(平成2年6月14日)

 群馬県議会は、政治改革を求める国民の期待と県議会に対する県民の負託と信頼に応えるため、公職選挙法の規定を遵守することはもとより、虚礼を廃して公正で廉潔な議員活動を推進し、もって政治倫理の体現に努めるとともに、健全なる議会政治の発展を期することを決意する。


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