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「群馬県議会だより」題字揮毫校に対する感謝状贈呈について
1 目的
群馬県議会だより(年4回発行)では、県内の高校生に題字を揮毫していただいています。
これまで、題字揮毫校への感謝状は、各高校あて持参していましたが、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたこともあり、より身近に県議会を感じていただけるよう、県議会において議長より感謝状を贈呈し懇談しました。
2 開催概要
- 参加者
群馬県立利根実業高等学校書道部1年 高橋 七海さん(※注)
群馬県立太田女子高等学校書道部2年 小泉 華さん
共愛学園高等学校書道部2年 萩原 麗奈さん
高崎市立高崎経済大学附属高等学校書道部1年 松崎 未来さん
ほか、各高等学校書道部担当教諭 - 日時 平成29年3月21日(火曜日)14時30分から15時15分まで
- 場所 群馬県議会議事堂 代表者会議室
(※注)※「高」は「はしごのたか」だが、機種依存文字のため「高」と表記
3 当日の様子
- 感謝状贈呈
- 議長挨拶
- 懇談
- 議場見学
感謝状贈呈
星野議長から挨拶
懇談では「県議会だよりを友人がコンビニで見つけて持ってきてくれるなど反応があった。題字をきっかけに周りが読んでくれてよかった。」など感想が述べられました。
題字を揮毫した高校生と星野議長
揮毫した本書とそれぞれの県議会だよりを持ち記念撮影
星野議長から議場の説明を受ける高校生