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産経土木常任委員会が県内調査を実施します(令和7年4月24日)

1 調査目的

 閉会中の委員会活動として、eスポーツ・クリエイティブ産業の振興及び道路・橋梁の整備促進・維持管理について調査を実施し、今後の本県施策の進展に役立てます。

2 調査期日

令和7年4月24日(木曜日)

3 調査項目

(1)TUMO Gunma(高崎市)

​ 群馬県では、クリエイターやクリエイティブ企業に選ばれる「クリエイティブ拠点化」を目指し、その最初の政策として、デジタルスキルを備え新たな価値を創造するデジタルクリエイティブ人材の育成拠点として、令和4年3月にtsukurun-GUNMA-CREATIVE FACTORY-を設置しました。
 群馬県のデジタルクリエイティブ人材育成の更なる拡充・発展を図り、群馬県の「クリエイティブ拠点化」の実現のために、アルメニア共和国で開発され、世界各地で展開される、国際的に評価の高い人材育成プログラムを群馬県にアジアで初めて導入するとともに、tsukurun TAKASAKIを併設し、小学生も利用することができる施設として、本年夏の開設に向けて準備を進めています。
 ついては、デジタルクリエイティブ人材の育成について、現地調査を行います。

(2)一般県道南新井前橋線(榛東村)

 一般県道南新井前橋線は、榛東村の南新井を起点とし前橋市に至る道路で、起点付近には防災拠点である自衛隊の駐屯地及び榛東村役場があり、災害時における被災地への救命救助や支援物資輸送などの災害支援活動として使用される重要な路線です。
 当該事業区間は、防災拠点から駒寄スマートインターへのアクセスが悪く、狭い道路が多い地域であるため、防災インフラとして脆弱な状態になっています。
 本事業において、両側に歩道を設けたバイパス道路を整備することで、防災拠点から駒寄スマートインター及び国道17号上武道路へのアクセス向上を図り、強靱な道路ネットワークの構築を目指しています。
 1期~3期工区は既に開通しており、現在4期工区に着手し、用地の取得が完了した箇所から順次改良工事を進めており、令和8年度の完了を予定しています。ついては、一般県道南新井前橋線の整備に向けた現地の状況を確認するため、現地調査を行います。

4 出席委員

委員長:松本 基志、副委員長:鈴木 数成
委員:星野 寛、委員:後藤 克己、委員:井下 泰伸、委員:伊藤 清、委員:金沢 充隆、委員:丹羽 あゆみ、委員:清水 大樹
*その他、執行部の関係者が同行し、議会担当書記が随行します。

5 その他

調査報告は県議会ホームページ及び議会時報に掲載します。

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