「議員に密着ゼミナール～もっと知りたい政治のハナシ～」を実施しました（令和7年度）

　若者の政治への関心を高めるための取組として、関東学園大学と連携し、県議会議員が大学に出向いて学生と意見交換を行う「議員に密着ゼミナール～もっと知りたい政治のハナシ～」を開催しました。

1　日時

　令和7年6月24日（火曜日）11時～12時40分

2　場所

　関東学園大学 レクチャーホール 511教室

3　参加者

　学生：関東学園大学経済学部「公共政策論」の履修者32名
　議員：丹羽あゆみ議員（自由民主党）、中島豪議員（自由民主党）
　進行：経済学部　加藤隆志教授

4　当日の流れ

　11時00分　加藤教授オリエンテーション
　11時30分　議員自己紹介
　11時40分　議員と学生との意見交換　「仕事の内容や議員活動のやりがい」及び「若者向けの政策や地域課題」について議員と学生が意見交換
　12時25分　感想発表（各議員）
　12時40分　終了

5　当日の様子

　関東学園大学経済学部の授業「公共政策論」内において、1「仕事の内容や議員活動のやりがい」及び2「若者向けの政策や地域課題」について、担当の加藤隆志教授の進行により議員と学生が意見交換を行いました。

　それぞれのテーマについて各議員が発言した後に、学生から「議員として職責を感じる場面」、「群馬県の最低賃金」、「結婚のメリット」などについて質問が出され、議員がそれらに答えるかたちで意見交換を行いました。

丹羽議員

中島議員

会場の様子