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決算特別委員会環境農林分科会が現地調査を実施します(令和7年10月15日)
1 調査目的
 委員会活動として、「令和6年度の群馬県一般会計歳入歳出決算に関すること」について、現地調査を実施し、委員会審査の参考とします。
2 調査期日
令和7年10月15日(水曜日)
3 調査項目
(1)群馬県米麦種子センター(佐波郡玉村町)
 群馬県米麦種子センターは、水稲、麦類の優良種子の確保と安定供給を目指し、米麦種子調製作業を担っていた県内3か所の種子センター機能を集約し、全国農業協同組合連合会群馬県本部が令和7年4月に竣工した新施設です。
 ついては、令和6年度の決算審査の参考とするため、稼働後の施設運営状況などについて調査します。
(2)群馬県林木育種場(渋川市)
 群馬県林木育種場は、昭和45年に開設され、約10ヘクタールの採種園(スギ、ヒノキ、カラマツ等)を整備しています。山林種苗の供給確保を図るため、優良種子を安定的に生産し、平成18年からスギ交付種子を全て花粉症対策種子としています。
 ついては、令和6年度の決算審査の参考とするため、林木育種場の整備状況、種苗供給について調査します。
4 出席委員
主査:亀山貴史、副主査:水野喜徳
委員:橋爪洋介、委員:後藤克己、委員:須藤和臣、委員:川野辺達也、委員:須永聡
5 その他
調査報告は県議会ホームページ及び議会時報に掲載します。
