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決算特別委員会産経土木分科会が現地調査を実施します(令和7年10月16日)
1 調査目的
委員会活動として、「令和6年度の群馬県一般会計歳入歳出決算、同公営企業会計決算の認定に関すること」について、現地調査を実施し、委員会審査の参考とします。
2 調査期日
令和7年10月16日(木曜日)
3 調査項目
霧積発電所(安中市松井田町)
 霧積発電所は、1975年に完成した県営霧積ダムの既設放流管を、ダム直下右岸の発電所まで約90メートル延長して発電するものです。
 企業局では、2050年脱炭素社会の実現に貢献するため、2030年までに5か所の新規水力発電所の建設を目標としており、霧積発電所はその1か所目の発電所となります。
 総事業費は約9億5千万円、年間可能発電電力量は約1,844,000キロワットアワーで、およそ一般家庭500軒分に相当するものです。
 令和6年度は、発電所建設工事において建屋建設工事等を行っています。
 ついては、令和6年度の決算審査の参考とするため、霧積発電所の調査を行います。
4 出席委員
主査:斉藤 優、副主査:追川 徳信
委員:狩野 浩志、委員:あべ ともよ、委員:酒井 宏明、委員:安孫子 哲、委員:藥丸 潔、委員:大林 裕子、委員:中島 豪
5 その他
調査報告は県議会ホームページ及び議会時報に掲載します。
