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次世代産業に関する特別委員会が県外調査を実施します(令和8年8月24日~26日)

1 調査目的

 次世代産業に関する特別委員会所管事項より、「デジタル・クリエイティブ産業の振興」「公共交通・交通イノベーション」「地域活性化や地域資源活用」について調査し、今後の委員会審査の参考とします。

2 調査期日

令和8年8月24日(月曜日)~26日(水曜日)

3 調査項目

江差町役場(北海道檜山郡江差町)

 江差町は、サツドラホールディングス等とまちづくりに関する包括連結協定を締結し、地域公共交通の課題解決に向け令和6年8月より江差マース事業を実施しています。
 江差マースは、利用者の予約に応じて運行するAIオンデマンド交通です。事前に登録した利用者の自宅や、乗降場所として指定している地点間を移動でき、AIにより最適な乗合いルートを計算し効率化した運行を行っています。電話以外にLINEによる予約が可能です。公式LINEでは配車予約ではなく、町で開催するイベント情報やサツドラで使用可能なクーポンを発信しています。
 また、現金支払い以外に地域還元型のポイントカード(江差EZOCA)による電子決裁を実装するなど、「交通」×「買い物」による収益循環モデルの構築につなげています。
 ついては、本県の公共交通・交通イノベーション対策の参考とするため調査を行います。

北海道ボールパークFビレッジ(北海道北広島市)

 北海道ボールパークFビレッジは、北海道日本ハムファイターズの新球場「エスコンフィールド北海道」と併せて、球団主導の街づくりに挑むため、株式会社ファイターズスポーツ&エンターテイメントにより運営されています。
 「野球+α」として、通年稼働可能な複合型ビジネスモデルを実現し、次世代のにぎわい創出や定住促進を図る街づくりの拠点となっています。
 また、シリコンバレー発のベンチャーキャピタルが中心となり、国内外のスタートアップ企業が革新的な技術をテスト・導入する巨大な実証実験場(リビングラボ)になっており、世界中からスタートアップ企業を呼び込み、社会実装を支援しているところが特徴となっています。
 ついては、多角化する収益源のビジネスモデル及びスタートアップや地域資源を活用した地域活性化対策の参考とするため調査を行います。

北海道庁(北海道札幌市)

 北海道庁では、「北海道Society5.0構想」(2020年3月策定)で示された概ね10年後の未来社会「北海道Society5.0」の実現に向け、「北海道Society5.0推進計画」(2021年3月策定)や「第2期北海道Socity5.0推進計画」(2026年3月策定)に基づき、AIやIoT、ロボットなどの未来技術を活用して、北海道が直面する課題の解決を図るとともに、道民生活の質の向上や新たなサービス・産業の創出などに取り組んでいます。
 ついては、半導体・デジタル関連産業を含めたIT産業の振興や地域課題解決のための未来技術の利活用状況等について、本県のデジタル・クリエイティブ産業振興の参考とするため調査を行います。

4 出席委員等

委員長 星野  寛、副委員長 森 昌彦、委員 後藤克己、委員 井下泰伸、委員 酒井宏明、委員 松本基志、委員 入内島道隆、委員 金沢充隆、委員 鈴木数成、委員 今井俊哉、委員 清水大樹

5 その他

 調査報告は県議会ホームページ及び議会時報に掲載します。


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