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令和7年度 群馬県教育DX推進自走支援事業に係る、委託事業者を公募します。
なお、本公募は、群馬県における令和7年度当初予算案に基づき実施するものです。予算案が議決されなかった場合は、公募内容の修正または停止等を行う場合があるので、御留意ください。
実施要領 (PDF:289KB)
実施要領様式 (Word:27KB)
令和7年2月19日~令和7年3月21日
質問〆切 令和7年3月7日
提案〆切 令和7年3月21日 午後5時
令和7年3月24日~令和7年3月28日
優先交渉者決定 令和7年3月28日頃
令和7年4月1日(予定)
群馬県教育DX推進自走支援事業
群馬県教育長 平田郁美(担当:教育委員会 総務課)
群馬県教育DX推進自走支援事業(以下「本事業」という。)は、各教育事務所に配置する教育DX推進ファシリテーター(以下、「ファシリテーター」)が、教育事務所指導主事等と連携して授業におけるICT活用の好事例の縦・横展開や、市町村教育委員会が任用するICT支援員等への資質向上研修等の支援を通じて、市町村による小中学校DX自走体制の構築を図るとともに、デジタルクリエイティブに興味関心がある児童生徒のtsukurun(サテライトを含む)やTUMO Gunmaの取組周知や参加促進を行う。
仕様書案のとおり。
契約締結日(令和7年4月1日を予定)から令和8年3月31日まで
40,587,000円 ※令和7年度当初予算の成立を前提とする。
質問〆切 令和7年3月7日
提案〆切 令和7年3月21日 午後5時
優先交渉者決定 令和7年3月28日頃
令和7年4月1日(予定)
次の条件をすべて満たしていること。
(1)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当する者でないこと。
(2)群馬県の入札参加制限を受けている期間中の者でないこと。
(3)会社法に基づく清算の開始、破産法の規定に基づく破産申し立て、会社更生法の規定に基づく更生手続き開始の申し立て、又は民事再生法の規定に基づく再生手続き開始の申し立てがなされている者(再生計画の認可が決定し、又は再生計画の認可の決定が確定した者を除く)でないこと。
(4)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第3条及び第4条による指定を受けた指定暴力団等及びその暴力団員でないこと。
(5)無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律に基づく処分の対象となっている団体及びその構成員でないこと。
(6)本店所在地において国税、都道府県税、市町村税の滞納をしていないこと。
本プロポーザルへの参加を希望する者は、下記の通り提案書を作成し、提出すること。
令和7年2月19日 ~ 令和7年3月21日 午後5時
群馬県令和6・7年度物件等購入契約資格者名簿に登載されていない者は、以下も提出すること。
※様式1~3は押印不用。
以下の項目に沿い、提案内容を記載すること。
(1) 提案に関する基本的考え方
本事業の実現に向けた姿勢や方針。
(2) 各種業務の実施方針
仕様書の「業務内容」に対応し、業務を実施するにあたっての実施方針。
(3) 運営体制
仕様書の「主な業務場所等」に対応し、本社及びファシリテーターの連携がわかるように記載。
(4) ファシリテーターの資質
仕様書の「ファシリテーターの資質等に関することについて」に対応し、保有すべきと考える資格や経験などを記載。
(5) 自主企画案の提案
本事業をより良いものとするため、提案できる内容を記載。
(6) 業務実施スケジュール
ファシリテーターの配置開始日、勤務時間帯。
ファシリテーターが携わることが想定される業務について、日報(例)・月報(例)等を作成し、実際の業務内容がイメージできるよう記載。
(7) その他
補足事項等。
提案書提出フォームにより提出(利用者登録が必要)
(提案書提出フォームのURLは県ホームページに記載)
※メールにて受領連絡を行う。
本事業に関して質問がある者は、下記の通り提出すること。
なお質問及び回答は、原則、県ホームページで公表する。(ただし質問者の具体的提案内容に密接に関わるものを除く)
令和7年2月19日~令和7年3月7日 終日
質問フォームから質問を投入。
(質問フォームのURLは県ホームページに記載)
5営業日以内に、県ホームページに掲載。
以下の要領で審査を行い、最も優れた提案を提出した者を、委託業務の優先交渉者として決定し、委託契約の交渉を行う。
令和7年3月24日~令和7年3月28日
優先交渉者選定に係る審査委員会にて、提出された提案書類の審査を実施する。
審査結果は、審査を実施した全提案者に文書で通知するとともに、優先交渉者名と全ての審査結果を県ホームページで公開する。(優先交渉者以外の提案者名は匿名)
契約締結日(令和7年4月1日を予定)から令和8年3月31日まで