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【公募】群馬県介護生産性向上総合相談センター運営事業に係る公募型プロポーザルの実施について
令和7年4月22日 第8 質問・回答一覧 を更新
第1 事業の趣旨・目的
介護人材の不足が見込まれる中、限られた人的資源で、増加する介護ニーズに適切に対応していくためには、介護事業所等を効率的に運営し、介護現場の生産性を向上させることが重要である。
そのため、介護現場の生産性向上に関する拠点として、様々な支援・施策を一括して取扱い、適切な支援に繋げていくワンストップの相談・支援窓口を設置し、介護事業所等を支援する。
第2 委託業務の概要
1 委託業務名
群馬県介護生産性向上総合相談センター（仮称）運営事業委託業務
2 委託業務内容
別添「群馬県介護生産性向上総合相談センター（仮称）運営事業委託業務」仕様書のとおり
3 委託業務期間
契約締結日から令和8年3月31日まで
4 見積上限額
上限額 8,191,000円（消費税及び地方消費税相当額を含む。）
※採用された事業者に対しては、採用された企画提案を踏まえて業務内容を調整の上、再度見積もりをお願いします。
第3 プロポーザルに係る事項
1 参加者要件
プロポーザルに参加できる者は、次の（1）～（3）の全ての要件を満たす者とします。
（1）県内に本店又は支店・営業所を置く者（予定含む）。
（2）当該委託業務を的確かつ円滑に遂行する体制、専門的知識及び経営基盤を有している者。
（3）次の欠格事項に該当しない者。
- 地方自治法施行令（昭和22年政令第16号）第167条の4の規定に該当する者。
- 破産宣告を受け復権していない者。
- 銀行取引停止処分を受けている者。
- 会社更正法(平成14年法律第154号)に基づく更生手続開始の申立て、又は民事再生法（平成11年法律第225号）に基づく再生手続の申立てがなされている者。
- 群馬県の指名停止処分を受け、その期間が終了していない者。
- 暴力団、暴力団員又は暴力団員など社会的に非難されるべき者と関係を有する者。
2 企画提案書の作成
仕様書を踏まえ、下記の項目について作成してください。（任意様式）
※評価会議でのプレゼンテーションを想定して作成してください。
※サイズはA4版とする（縦横どちらでも可）
- 事業実施方針及び運営体制
- 事業実施体制・運営体制
- 人員体制（スタッフの知識、経験、スキル）
- 事業目標を踏まえた事業実施方針、全体スケジュール
- 事業実施計画
- 生産性向上の関連情報の収集・提供に係る実施計画
- 相談窓口の設置に係る実施計画
- 専門家派遣に係る実施計画
- 介護現場の生産性向上の取組に関する研修会に係る実施計画
- センターの周知及びネットワークの構築に係る実施計画
- 委託業務を実施するにあたっての貴法人の特色及び優位性
- 事業を実施する上で、他の法人と比較した優位性があればご記入ください。
- 過去の類似事業実績があれば記載してください。
3 プロポーザルの手続等
(1)スケジュール
1.公募要領の配付
令和7年4月14日(月曜日)～令和7年5月7日(水曜日)
2.公募要領に関する質問受付
令和7年4月14日(月曜日)～令和7年5月7日(水曜日)
3.企画提案書の受付
令和7年4月21日(月曜日)～令和7年5月13日(火曜日)
4.評価会議
令和7年5月下旬（予定）
5.選定結果の通知・公表
令和7年5月下旬（予定）
※配布及び受付日は、県の機関の休日（土曜日、日曜日、休日（国民の祝日に関する法律（昭和23年法律第178号）に規定する休日。以下、「休日」という。）を除く。
(2)公募要領の配布時間
午前8時30分から午後5時15分まで
(3)公募要領の配布場所
群馬県健康福祉部福祉局地域福祉課福祉人材確保対策室
（前橋市大手町1-1-1 県庁15階北フロア）
なお、郵便等での配布は行いません。
(4) 公募要領に係る質問書の受付及び回答の公表
1. 質問
プロポーザルに参加するに当たって質問事項がある場合は、以下の質問フォームにて質問してください。
令和7年度群馬県介護生産性向上総合相談センター運営事業の質問フォーム＜外部リンク＞
2. 回答
質問受付から原則として土・日曜日・祝日を除き3日以内に電子メールで回答するとともに、競争上の地位その他正当な利益を害する恐れのあるものを除き、質問内容と回答を県ホームページに公開します。（質問事業者名は公開しません。）
(5) 企画提案書等、書類の提出方法
1. 提案書受付期間
令和7年4月21日(月曜日)～令和7年5月13日(火曜日)
2. 提出書類
ア 企画提案書表紙（様式1）
イ 企画提案書（任意様式）
ウ 業務実施体制表（様式2）
エ 見積書（任意様式）
オ 法人等のパンフレット等（既成のものがある場合のみで可）
（＊注）カ 暴力団排除に関する誓約書（様式3）
（＊注）キ 課税事業者届出書又は免税事業者届出書（様式4）
（＊注）ク 法人にあっては登記事項証明書、法人でない者にあっては代表者の身分証明書の写し（3か月以内に発行されたもの。コピー可）
（＊注）ケ 決算書の写し（直近のもの一期分（半期決算の場合は二期分）
（＊注）印の付いた書類については、群馬県の物品・役務競争入札参加資格者名簿搭載者は提出不要です。
3. 提出部数
10部（原本1部、副本9部）
4. 提出方法
- 事前に連絡の上、令和7年5月13日(火曜日)午後5時15分までに地域福祉課に（県庁15階北フロア）持参してください。
- 受付時間は、休日を除く平日の午前8時30分から午後5時15分までです。
(6) 見積書作成に当たっての注意事項
- 提案金額は、委託期間中の本業務に係る費用の見込額とします。
- 宛名は「群馬県知事 山本一太」とし、内訳には各経費の単価、消費税及び地方消費税を明記してください。
- 消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかに関わらず、見積もった金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した額を見積書に記載してください。
- 本委託事業の積算等の留意事項については、別添「仕様書」をご参照ください。
- センターの開所日は令和7年7月1日（火曜日）と想定して積算してください。
(7) プロポーザル参加に際しての注意事項
1. 失格又は無効
以下のいずれかの事項に該当する場合は失格又は無効となることがあります。
- 提出期限を過ぎて提出書類が提出された場合
- 提出した書類に虚偽の内容を記載した場合
- 公募要領に違反すると認められる場合
- 評価会議の委員に対して、直接、間接を問わず故意に接触を求めた場合
- 他の提案者と応募提案の内容又は応募の意思について相談を行った場合
- 事業者選定終了までの間に、他の提案者に対して応募提案の内容を意図的に開示した場合
- 評価の公平性に影響を与える行為があった場合
- 評価会議終了後に、参加資格を満たしていない事実が発覚した場合
- その他選定結果に影響を及ぼすおそれのある不正行為を行った場合
- その他担当者があらかじめ指示した事項に違反した場合
2. 著作権・特許権等
提出書類の内容に含まれる著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権その他、日本国の法令に基づいて保護される第三者の権利の対象となっている事業手法、維持管理手法等を用いた結果生じた事象に係る責任は、すべて提案者が負うものとします。
3. 複数提案の禁止
提案者は、複数の提案書の提出はできません。
4. 提出書類の変更の禁止
提出期限後の提出書類の変更、差し替え又は再提出は認めません。
5. 返却等
提出書類は、理由の如何を問わず返却しません。
6. 費用負担
企画提案書の作成、提出等プロポーザル参加に要する経費等は、すべて提案者の負担とします。
7. その他
- 提案者は、企画提案書の提出をもって、公募要領の記載内容に同意したものとします。
- 企画提案書の提出後に辞退する場合は、評価会議開催日の前日（開催日前日が休日の場合は、その直前の平日）の午後3時までに、辞退届（任意様式）を地域福祉課に持参又は郵送により提出してください。
第4 評価に係る事項
1 評価方法
企画提案書等の評価は、県が別に定める委員による「群馬県介護生産性向上総合相談センター（仮称）運営事業委託業務」プロポーザル評価会議が行います。
2 評価会議
(1) 開催日時
令和6年5月下旬（予定）
(2) 開催方法
対面又はオンライン
※開催日時については、詳細が決定次第参加者に通知します。
(3) プレゼンテーションの所要時間
プレゼンテーション 20分間以内 その後、委員からの質疑
(4) 注意事項
- 各提案者のプレゼンテーション開始時間等の詳細は、企画提案書提出後、別途連絡します。
- プレゼンテーションは企画提案書のみを使用して行うものとし、当日に新規資料を配布することはできません。
- 各提案者は、他の提案者のプロポーザル提案を傍聴することができません。
- 指定の時間に遅れた場合には、評価対象といたしません。
3 評価項目及び評価内容
群馬県介護生産性向上総合相談センター運営事業委託業務プロポーザル公募要領の別表のとおりです。
4 優先交渉事業者の選定
(1) 選定方法
県が別に定める「群馬県介護生産性向上総合相談センター（仮称）運営事業委託業務企画提案評価会議要領」に基づき、選定します。
(2) 提案者が1者の場合の取扱い
提案者が1者のみの場合であっても評価会議を実施し、受託者として適切か評価を行います。
5 選定結果の通知及び公表
選定結果は、提案者に文書で通知するとともにホームページ上で公表します。なお、電話等による問い合わせには応じません。
公表する内容は以下のとおりです。
- 優先交渉事業者の名称及び評価点
- 全提案者の名称（申込順）
- 全提案者の評価点＊（得点順）
- 優先交渉事業者の選定理由
- 評価会議の委員の氏名
- 優先交渉事業者と契約交渉の相手方が異なる場合は、その理由
＊提案者が2者の場合には、全提案者の評価点は公表しないこととします。
第5 契約についての留意事項
優先交渉事業者と県とが協議し、委託業務に係る仕様を確定させたうえで、契約を締結します。仕様書の内容は、提案された内容が基本となりますが、優先交渉事業者と県との協議により必要に応じて内容を変更したうえで契約を締結するため、委託契約額が見積額と同じになるとは限りません。
なお、優先交渉事業者と県との間で行う仕様の詳細事項について協議が整わなかった場合には、評価結果において順位点が次に高い提案者と協議を行うこととします。
第6 問い合わせ先及び各種書類の提出先
〒371－8570 前橋市大手町1-1-1（県庁15階）
群馬県 健康福祉部 福祉局 地域福祉課 福祉人材確保対策室 人材確保係
Tel：027-226-2564（直通）
メールアドレス：kaigo-kakuho（アットマーク）pref.gunma.lg.jp
※「（アットマーク）」を@に置き換えてお送りください。
第7 様式一式
- 群馬県介護生産性向上総合相談センター運営事業委託業務プロポーザル公募要領 （PDF：568KB）
- 群馬県介護生産性向上総合相談センター運営事業委託業務仕様書 （PDF：239KB）
- 様式1（企画提案書表紙） （Word：35KB）
- 様式2（業務実施体制） （Word：37KB）
- 様式3（誓約書） （Word：32KB）
- 様式4（課税事業者・免税事業者届出書） （Word：26KB）
