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【入札公告】(入札説明書を兼ねる)県央第二水道水管橋塗装工事に係る条件付き一般競争入札

更新日:2025年8月19日 印刷ページ表示

 県央第二水道水管橋塗装工事に係る一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「自治令」という。)第167条の6第1項の規定により公告します。

 本件は、自治令第167条の5の2第1項の規定により一般競争入札に参加する者に必要な資格(以下「入札参加資格」という。)を定め、当該資格を有する者により当該入札を行わせる一般競争入札において、入札参加資格の審査を開札後に行うものです。

 令和7年8月19日

契約担当者 群馬県県央第二水道事務所 所長 江原 浩

1 担当部局

(1)電子入札の執行に関すること

 〒377-0053

 群馬県渋川市北橘町箱田821

 群馬県県央第二水道事務所 管理係 電話:0279-20-4012

(2)事務的事項及び技術的事項に関すること

 〒377-0053

 群馬県渋川市北橘町箱田821

 群馬県県央第二水道事務所 管理係 電話0279-20-4012

2 工事の内容

(1)工事名

 県央第二水道水管橋塗装工事

(2)工事場所

 群馬県前橋市富士見町引田 地内

(3)工事概要

 素地調整(3種ケレンC) A=121.0平方メートル(管体)

 素地調整(4種ケレン) A=43.0平方メートル(手すり等)

 塗装工(下塗2層、中塗、上塗) A=121.0平方メートル(管体)

 塗装工(下塗1層、中塗、上塗) A=43.0平方メートル(手すり等)

 足場工 一式

(4)工事詳細

 別冊図面及び仕様書のとおり

(5)工期

 約6か月(令和7年9月~令和8年2月)

3 入札参加形態

 単体による参加

4 入札参加資格

 この公告の日から開札の日までの期間において、次に掲げる要件をすべて満たす者であること。

 (1)自治令第167条の4第1項に規定する契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者でないこと。

 (2)群馬県財務規則第170条第2項及び群馬県企業局財務規程第132条の32第3項に規定する入札の参加制限を受けていない者であること。

 (3)群馬県建設工事請負業者等指名停止措置要綱第2条第2項に規定する指名停止を受けていない者であること。

 なお、(2)及び(3)において、営業の譲渡を受けた者は、営業を譲渡した者が入札参加制限及び指名停止措置等を受けていたときは、それらの措置を引き継ぐ。

 (4)群馬県建設工事請負業者選定要領第10条第1項に規定する建設工事入札参加資格者名簿に登載された者であること。

 (5)健康保険、厚生年金保険及び雇用保険に加入している者であること。(当該保険に加入の義務がない者を除く。)

 (6)会社更生法に基づく更生手続開始の決定を受けた建設業者又は民事再生法に基づく再生手続開始決定を受けた建設業者にあっては、手続開始決定後に資格者名簿に登載された者であること。

 (7)この入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。

 (8)群馬県の令和6・7年度建設工事入札参加資格者名簿における塗装工事の総合数値が800点以上の者であること。

 (9)この公告の工事に対応する許可業種に係る主任技術者を工事期間中に配置でき、かつ、次に掲げる要件を満たすこと。

 ア 入札参加資格の確認申請前において、恒常的に雇用している者であること。

 (10)前橋土木事務所、高崎土木事務所、渋川土木事務所及び伊勢崎土木事務所管内に建設業法に基づき設置された本店があること。

5 入札参加資格確認申請書及び入札参加資格確認資料

 (1)入札参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)及び入札参加資格確認資料(以下「資料」という。)は、令和7年8月19日(火曜日)午前9時から令和7年8月29日(金曜日)午後4時までに、ぐんま電子入札共同システム(以下「電子入札システム」という。)により提出すること。

 (2)申請書及び資料を提出した者には電子入札システムにより入札参加資格確認通知書を交付するが、この公告における入札参加資格を認定するものではない。【事後審査のため暫定的に資格「有」にて発行します。】

 (3)電子入札システムによる提出が不可能な者は、契約担当者と協議すること。

 (4)提出書類

 ア 入札参加資格確認申請書(別記様式1)

 イ 経営規模等評価結果通知書 総合評定値通知書の写し

 ウ 主任技術者等の資格(別記様式3)

 (ア)この公告における入札参加資格を確認できる配置予定技術者の資格及び申請時における他工事の従事状況等を記載すること。

 (イ)配置予定技術者を一人に特定できないときは、複数の候補技術者の資格及び申請時における他工事の従事状況等を記載すること。

 エ ウを補足するための資料

 (5)配置予定技術者

 ア 同一の技術者を重複して複数工事の配置予定技術者とする場合において、他の工事を落札したことにより配置予定の技術者を配置することができなくなったときは、入札してはならず、申請書を提出した者は、直ちに当該申請書の取下げ(入札辞退)を行うこと。

 イ 他の工事を落札したことにより配置予定の技術者を配置することができないにもかかわらず入札した場合においては、群馬県建設工事請負業者等指名停止措置要綱に基づく指名停止を行うことがある。

 ウ 配置予定技術者を一人に特定できない場合は、複数の技術者を配置予定技術者とすることができる。

 (6)申請書及び資料は、提出期限日以降の差し替え及び再提出は認めない。

 (7)入札参加資格の審査において疑義が生じたときは、申請書及び資料の再提出を求めることがある。

 (8)申請書及び資料は返却しない

6 入札参加資格がないと認めた理由

 (1)入札参加資格がないと認められた者は、群馬県に対して入札参加資格がないと認めた理由について、次に従い、書面(別記様式4)により説明を求めることができる。

 ア 提出期間 通知を行った日の翌日から起算して5日(群馬県の休日を定める条例(以下「休日条例」という。)第1条に規定する県の機関の休日を含まない。)以内の午前9時から午後4時まで。ただし、土曜日、日曜日及び祝日並びに正午から午後1時までの時間を除く。

 イ 提出場所 群馬県企業局県央第二水道事務所

 (2)説明を求められたときは、申し立て受付最終日の翌日から起算して5日(休日条例第1条に規定する県の機関の休日を含まない。)以内に説明を求めた者に対して書面(別記様式5)により回答する。

7 別冊図面、仕様書及び金額抜き設計書

 (1)別冊図面、仕様書及び金額抜き設計書(以下「設計図書等」という。)は、令和7年8月19日(火曜日)から令和7年9月5日(金曜日)まで電子入札システムにより閲覧できる。

 (2)設計図書等に係る質問は、令和7年8月19日(火曜日)から令和7年8月22日(金曜日)までの毎日午前9時から午後4時までに群馬県県央第二水道事務所あて持参、郵送又はメールにより別記様式6(以下「質問・回答書」という。)を提出すること。ただし、土曜日、日曜日及び祝日並びに平日の正午から午後1時までの時間を除く。

  • メール送付先:kennisui(アットマーク)pref.gunma.lg.jp
    ​※「(アットマーク)」を@に置き換えてください。
  • メール件名:【●●●株式会社】質問書の送付について(県央第二水道水管橋塗装工事)

 (3)設計図書等に係る質問があったときは、令和7年8月25日(月曜日)までに質問・回答書により回答する。

 (4)設計図書等に係る質問の回答は、令和7年8月25日(月曜日)から令和7年9月5日(金曜日)まで電子入札システムにより閲覧できる。

8 現場説明会

 行わない。

9 入札方法等

(1)この入札は、電子入札システムにより行う。

(2)入札金額の記載

 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

(3)入札書の引き換え又は変更は認めない。

(4)入札執行回数は原則として2回までとする。

10 入札手続等

(1)入札開始日時

 令和7年9月2日(火曜日)午前9時

(2)入札書及び工事費内訳書提出締切日時

 令和7年9月5日(金曜日)午後4時

(3)工事費内訳書開封予定日時

 令和7年9月5日(金曜日)午後4時5分

(4)開札予定日時

 令和7年9月8日(月曜日)午前10時

(5)この入札は、電子入札システムにより行う。

11 入札保証金

 免除

12 契約保証

 免除

13 工事費内訳書

  1. 入札参加者は、第1回目の入札に際し、自己の見積金額にかかわらず工事費内訳書を提出すること。
  2. 入札参加者は、契約担当者が電子入札システムに添付した「企業局における工事費内訳書の作成例及び企業局における工事費内訳書の提出における留意点について」を確認のうえ、同システムに併せて添付した工事費内訳書の所要欄に入力し、契約担当者が指定する日時までに「PDFファイル」により提出すること。
  3. 工事費内訳書における工事価格は入札金額と一致すること。
  4. 工事費内訳書は返却しない。

14 開札

  1. 開札は入札事務に関係のない職員を立ち会わせて行う。
  2. 入札者又はその代理人から要求があったときは、立ち会いを認める。

15 入札の無効

  1. 入札参加資格がない者が行った入札
  2. 入札に係る不正行為を行った者による入札
  3. 虚偽の申請書又は資料を提出した者が行った入札
  4. 同一の者が行った複数の入札
  5. ICカードの不正使用により行った入札
  6. 工事費内訳書を提出しない者が行った入札
  7. 工事費内訳書における工事価格と入札金額が一致しないとき
  8. 落札候補者が開札から落札決定までの間に指名停止となったとき
  9. その他入札に関する条件に違反したとき
  10. 無効の入札を行った者を落札者としていたときは、落札決定を取り消す。

16 落札候補者の決定方法

  1. 群馬県企業局財務規程第132条の9の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札候補者とする。
  2. 落札候補者が二者以上いるときは、くじ引きにより落札者を決定する。
  3. この入札は最低制限価格を設ける。最低制限価格を下回る入札をした者は失格とする。
  4. 落札候補者がこの工事を施工する能力がないと認められるとき又はその者と契約することが公正な取引の秩序を乱す恐れがあり、著しく不適正であると認められるときは、有効な入札を行った最低価格が次順位以降の者を落札者候補とする。

17 入札参加資格の審査と落札者の決定方法

  1. 落札候補者の入札参加資格の審査を行い、審査の結果、入札参加資格があることが確認できれば、その者を落札者と決定し、落札者決定通知書により通知する。審査の結果、入札資格がないことが確認された場合は、有効な入札を行った次順位の者の入札参加資格の審査を行い、入札参加資格のある者を確認できるまで行う。
  2. 入札参加資格がないと認めた者には、入札参加資格不在通知書により、入札参加資格を満たさない項目及び満たさない理由を通知する。
  3. 落札者を決定したときは、電子入札システムにより通知する。
  4. この入札の審査結果は、電子入札により公表する。

18 工事請負契約書

 別冊建設工事請負契約書により作成すること。

19 支払条件

(1)前払金

 請負代金の40%以内とする。

(2)中間前払金

 1回

(3)部分払の回数

 あり

(4)支払条件の詳細は、県発注工事に係る中間前金払制度に関する取扱いによる。

20 火災保険を付することの要否

 否

21 この工事に密接な関連がある他の工事

 この工事の落札者と随意契約を締結する予定なし

22 審査請求

  1. 入札参加資格の申請を行った者のうち、契約担当者から入札参加資格がないと認められた者は、群馬県企業管理者に対して審査請求を行うことができる。
  2. 審査請求先は、群馬県県央第二水道事務所管理係とする。

23 建設工事に関する諸規定

 建設工事に関する諸規定は、群馬県ホームページにおいて閲覧できる。

 URL:https://www.pref.gunma.jp/site/nyuusatsu/10974.html

24 その他

  1. 入札参加者は群馬県企業局競争入札心得を遵守すること。
  2. 虚偽の申請書及び資料を提出した者には、指名停止を行うことがある。
  3. 契約担当者は、落札者が主任技術者等を適正に配置しないときは契約を締結しないことがある。
  4. この説明書は、この工事に係る手続以外の目的に使用してはならない。
  5. 資料の作成及び提出に係る費用は入札参加者の負担とする。
  6. 本工事は、「週休2日制現場」(発注者指定型)」の対象である。