空手の洗練された技術と、スポーツクライミングの躍動感（群馬県関東ブロック大会）

6月28日（土曜日）に、第79回国民スポーツ大会関東ブロック大会の空手道とスポーツクライミングが行われ、その応援に駆け付けました。

今年の関東ブロック大会は群馬県で開催され、地元の選手がその慣れ親しんだ地で活躍していました。

空手道では、群馬県からは龍見選手が少年男子で予選1位、菊地選手が成年男子で3位となり、本戦への出場を決めました。
​会場に一歩足を踏み入れると、緊張感漂う雰囲気の中、選手たちの風を切るような音と気合のこもった声が響いていました。

　スポーツクライミングでは、惜しくも本戦への出場は叶いませんでしたが、スーパーキッズ1期生が出場し、4年後に向けて、更に成長してくのだろうという期待を感じさせてくれました。
スポーツクライミングはどのルートで登るかの戦略とスピード・粘り強さが求められ、選手のしなやかで力強い動きに引き込まれました。