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皆さん、こんにちは!競技力向上対策推進本部です。
ぐんま武道館で7月9日(水曜日)の夜に行われた、剣道連盟の成年選手の強化事業へ視察に訪れました。
選手は、基本となる切り返しや打ち込みの反復練習に、非常に高い集中力を持って、取り組んでいました。竹刀が打ち合わされるたびに響く「パァン!」という乾いた音や選手の気合のこもった声が、道場全体に響き渡っていました。
選手の中には、仕事や家庭で忙しいにも関わらず、強化事業の始まる前から自主的に練習を行う方もいて、競技への本気度が伝わってきました。
剣道連盟は、強化拠点の構築やスポーツテックの活用にも関心があり、競技力向上への真剣さが伺えました。
選手と指導者が一丸となって、高い目標に向けて邁進してほしいと思います。