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皆さん、こんにちは!競技力向上対策推進本部です。
吉岡町社会体育館で7月27日(日曜日)に行われた、銃剣道連盟の強化事業へ視察に訪れました。
群馬県銃剣道連盟は、毎週県外からも指導者・選手を招集し、国スポ会場で鍛錬を積んでおります。
道場に足を踏み入れると、竹刀とは異なる木銃(もくじゅう)が打ち合わされる独特の音が響き、張り詰めた空気に包まれていました。
練習会の中では、関東女子第1位と第2位の実力者による試合稽古も行われました。
選手たちの集中力と、技を出す瞬間の鋭さに圧倒されました。
試合は、両者一歩も譲らず4分を越える激戦となりました。
群馬県銃剣道連盟は、中学生、高校生をはじめ、ジュニア選手の普及にも力を入れております。
木銃を用いた伝統武術、興味のある方は本部までご連絡ください。