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皆さん、こんにちは!競技力向上対策推進本部です。
先日、長野県東御市のGMOアスリーツパーク湯の丸で行われている、群馬県トライアスロン協会が主催する強化合宿への視察に訪れました。
GMOアスリーツパーク湯の丸は、標高1753メートルの日本随一のトレーニング施設です。
選手はここで低酸素トレーニングを行い、飛躍的な競技力向上を図りました。
この合宿は、県のトップ選手である小林祐也選手(群馬ヤクルト販売所属)を中心に、県の強化選手約10名での実施でした。
トライアスロン競技の特徴である、
のすべてが行えるトレーニング施設での合宿で、充実した練習に取り組めているようでした!
午前中は、ランとバイク、午後はプールでスイムという練習スケジュールでした。
スイムの練習中もスポーツテック補助金で購入した「ポラール」と呼ばれる機器を活用し、自身の心拍数を計り、iPadで可視化をしながら、選手自らが主体的に練習に取り組んでいました。
気温24度、標高1750メートルの恵まれた練習環境での合宿に選手からは「ずっとここで練習に打ち込みたい」との声があるほどでした。
群馬県から、国スポ優勝、さらには世界を目指すアスリートたちから元気とパワーをいただきました!