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薬物乱用はゼッタイしない

薬物乱用防止について正しく理解する!!

 群馬県では、乱用される薬物から皆様の健康や安全を守り、安心して暮らせるように、薬物乱用防止事業に取り組んでいます。
 違法な薬物に誘われても、手を出すことがないように、正しい知識をもって、薬物を断ってください。

薬物乱用とは?

 薬物には、法律や社会の中で使い方のルールが決められています。
 禁止されている薬物を使ったり、医薬品でも誤った使い方をすると、心と体に危険があるからです。
 ルールから外れて使えば、たった一度の使用でも乱用になります。

あなたを狙う怪しい誘いに注意!!

 薬物乱用してしまう人の多くは、薬物を人から勧められたことをきっかけに乱用しています。
 大麻では、「気分がよくなる」、「いやなことが忘れられる」、覚醒剤なら、「痩せる」、「元気が出る」、といった効果をうたって、誘われることがあります。

薬物への誘いの画像
薬物への誘い

 もし、誘われたときは、ちょっと考えてください…

 「そんな都合のいい薬、聞いたことがない」
 「本当に安全な薬?」

 「怪しいっ!!」 と思ったら、関わらない!!

 その場で使用するような判断はしないで、距離を置いて、関わらないでください。
 悩んだときは、信頼できる人に相談しましょう。

 薬物乱用について(事例)(あやしいヤクブツ連絡ネット:外部リンク)

乱用される薬物

乱用される薬物は依存性が強いので、乱用すると自力ではなかなかやめられなくなります。
薬物の効果が切れると、イライラしたり、落ち着かなくなるため、自分の意志によるコントロールがきかなくなり、薬物への欲求が激しくなり、強迫的な使用へとつながっていきます。
さらに乱用を続けていると、被害妄想から精神病症状をきたし、周りの人に暴力をふるったり、錯乱状態に陥ると二次犯罪を引き起こす可能性もあります。

覚醒剤

日本で最も検挙者数の多い薬物。
神経に作用して異常な興奮状態をもたらし、精神依存も強いので非常に危険です。
 (写真:厚生労働省提供)

覚醒剤の画像

MDMA

知覚を変化させ幻覚が現れることがあります。
大量摂取すると高体温になり、死に至ることもあります。
(写真:厚生労働省提供)

MDMAの画像

コカイン

神経を興奮させる作用があります。
幻覚などの症状や大量摂取すると呼吸困難で死に至ることもあります。
(写真:厚生労働省提供)

コカインの画像

大麻

大麻草という植物由来の薬物で、幻覚作用や記憶障害、学習能力の低下などをもたらします。
近年は、新しいタイプの大麻製品や大麻が含まれる食品も登場しており、注意が必要です。
(写真:厚生労働省より提供)

大麻の画像

危険ドラッグ

麻薬などに類似した有害で危険な物質を含んでおり、呼吸困難や異常行動を起こしたり、死に至ることもあります。
お香やハーブなど使用目的を偽装して販売されており、販売方法もインターネット販売やデリバリー販売など、手口が悪質巧妙化している。
危険ドラッグに注意してください
(写真:厚生労働省 提供)

危険ドラッグの画像

医薬品は用法・用量を守って正しく使いましょう

医師から処方される医薬品には、向精神薬のように精神機能に影響を及ぼす薬があります。
向精神薬は治療のために重要な医薬品である一方、乱用の危険がある薬物として、規制されています。
医師から処方された薬や市販薬は、用法・用量を守って正しく使用しましょう。

そのほかにも、乱用される薬物にはLSDやマジックマッシュルームなどがあります。乱用される薬物(関東信越厚生局麻薬取締部:外部リンク)

大麻はゼッタイ使用しない!

ここ数年で、大麻による逮捕者が急増しています。
特に、未成年や20歳代での逮捕者の半数を占めています。
インターネットでは、「大麻は害がない」といった誤った情報も広がっていますので、厚生労働省や都道府県のホームページを参考に、法律による厳しい規制、また大麻の危険性について正しい情報・知識を持ちましょう。

大麻事犯者グラフ画像

誤った情報に流されないでください!!

「大麻は酒やタバコより安全だ」

 大麻は安全なものではありません。
 大麻を使用すると、脳神経のネットワークが切断され、やる気の低下、幻覚作用、記憶への影響、学習能力の低下、知覚変化などを引き起こすことが確認されています。

「世界で大麻は合法だ」

 海外では、大麻使用者が増えてしまい、日本のように取り締まることができなくなった国もありますが、「合法」=「安全」ではありません
 国際的には危険な薬物に位置付けられており、海外でも未成年の大麻乱用、大麻使用者による交通事故の増加といった問題が起きています。
 最近では、海外旅行のお土産で購入した、大麻を含有した製品、食品の摘発が相次いでいます。注意してください。

今、大麻が危ない!(厚生労働省:外部リンク)
I'm CLEAN|違法大麻を撲滅するのはオレたちだ!|大麻乱用防止 (警察庁:外部リンク)
大麻を知ろう (警視庁:外部リンク)

みんなで薬物乱用防止に取り組みましょう!

 群馬県では、「薬物の濫用を防止に関する条例」を制定しています。
 この条例では、県、県民及び事業者、みんなで薬物乱用防止に取り組むこととしています。
 「ダメ。ゼッタイ。」普及運動といった各種運動やイベント、薬物乱用防止教室など、あらゆる機会で薬物乱用防止について考え、
 薬物から健康・安全を守り、安心して暮らすことのできる社会の実現にむけて取り組みましょう。

 「群馬県薬物の濫用の防止に関する条例」を制定しました
 群馬県「ダメ。ゼッタイ。」普及運動の実施について
 群馬県麻薬・覚醒剤乱用防止運動の実施について
 群馬県不正大麻・けし撲滅運動の実施について

悩んだときは相談しよう

 覚醒剤、大麻、麻薬といった薬物の乱用は、薬物を使った人の問題だけではありません。
 自分の大切な人、大切に思ってくれている人、自分の夢・目標、大切なものをたくさん傷つけてしまいます。
 一人で抱えないで、相談しましょう。

相談しましょうの画像

薬物依存症についても取り組んでいます。

 薬物依存症者とその家族からの相談を受ける薬物相談窓口も設置しております。
 依存症の苦しみは、本人だけでなくそのご家族にとっても図り知れない苦痛です。
 匿名での相談もお受けします。秘密は必ず守ります。
 依存症の治療は人とつながることから始まります。

 群馬県健康福祉部薬務課 薬物相談窓口 電話 027-226-2665
 群馬県こころの健康センター 依存症相談 電話 027-263-1156

 薬物相談窓口(群馬県)
 依存症相談拠点(群馬県こころの健康センター)

このページについてのお問い合わせ

健康福祉部薬務課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-2665
FAX 027-223-7872
E-mail yakumuka@pref.gunma.lg.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの一部(@pref.gunma.lg.jp)を画像化しております。