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弱視早期発見へ向けた取り組み(3歳児健康診査における眼科検査の手引き)

「弱視」を知っていますか?

 「弱視」とは、「めがねやコンタクトレンズを装着しても視力が1.0に満たない状態」を言います。
 「弱視」の子どもの割合は1~2%と言われており決して少なくありません。視力が大きく発達する時期に適切な治療を受けることができないと、一生弱視のまま生活することになります。
 しかし、「弱視」は早期に発見し適切な時期に治療することで良好な視力を得ることができます。3歳児健康診査で異常を発見し治療を継続することができれば、弱視の多くは小学校に入学するまでに学校生活で問題のない視力になると言われていますので、3歳児健康診査での眼科検査が重要になります。

弱視早期発見へ向けた取り組み

 乳幼児は0.2程度の視力があれば、日常生活を不自由なく送ることができます。弱視であっても普段の生活では自覚症状がないため、家族も気が付かず、弱視を見逃してしまいます。
 県では、市町村における3歳児健康診査での屈折検査の導入を推進するため、関係団体に御協力いただき、平成27年度に「3歳児健康診査の眼科検査に関する検討会議」設置し、検討を重ね、3歳児健診で弱視を発見するための体制を構築するとともに、平成30年3月に「3歳児健康診査における眼科検査の手引き」を作成しました。
 手引きに沿った3歳児健診における眼科検査を県内の市町村へ推進したことで、従来の視力検査とアンケートによる検査に加えて、令和2年4月までに県内全市町村で屈折検査が導入され、精度の高い眼科検査が行われています。
 今後も、県内の3歳児健診の眼科検査の精度管理等を目的とした検討会議を定期的に開催し、必要に応じ手引きを見直す等、弱視早期発見へ向けて取り組んでいきます。

3歳児健康診査における眼科検査の手引き[第2版]

令和3年3月に手引きの第2.1版を作成しました。

 ※手引きに掲載している判定基準は、3歳児健康診査の眼科検査に関する検討会議で設定しているものであり、
 判定基準を変更することがあります。

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このページについてのお問い合わせ

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