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東国文化祭 第10回「上野国分寺まつり」について

更新日:2019年10月2日 印刷ページ表示

 群馬県は、古墳時代から平安時代にかけて、古代東国文化の中心地として栄え、当時の東日本をリードする先進的な地域でした。
 その古代東国文化を代表する国史跡「上野国分寺跡」において、奈良時代の煌びやかな宮廷衣装をまとった行列や、歴史劇「上野国分寺物語」の上演など、天平文化にふれる「上野国分寺まつり」を開催します。

1 開催日時

 令和元年10月20日(日曜日) 9時00分~16時30分 (雅楽の演奏は17時30分~)

 ※「上野国分寺まつり」は、例年10月の日曜日に開催しています。

2 場所

 上野国分寺跡地内(高崎市東国分町ほか・前橋市元総社町)

3 主なイベント

主なイベント一覧表
イベント 会場 時間 主な内容
天平衣装行列 天平の道入口~上野国分寺跡 11時00分~12時30分
  • 奈良時代の宮廷衣装をまとった総勢約200人による行列
歴史劇「上野国分寺物語」 野外ステージ(築垣南広場) 13時00分~13時30分
  • 地元中学校の演劇部による歴史劇
天平衣装着付け体験 築垣南広場 13時00分~15時00分
  • 奈良時代の宮廷衣装の着付け体験
雅楽の演奏会 野外ステージ(築垣南広場) 17時30分~
  • 管絃(かんげん)、国風歌舞(くにぶりのうたまい)、舞楽(ぶがく)を演奏

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