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群馬(ぐんま)のローマ字表記について

更新日:2018年11月1日 印刷ページ表示

群馬(ぐんま)のローマ字表記について、群馬県庁及び市町村、その他一般的に表記されている"GUNMA"と、パスポートにおいて表記される"GUMMA"が異なっておりますが、そのことについて、海外の行政機関や教育機関等に説明をする必要が生じた場合は、添付の説明資料(英文)を御利用ください。

(説明資料日本語訳)

 関係者各位。群馬県庁では、県名の表記としては"Gunma"という訓令式のローマ字表記を使用しています。これは、1954年内閣告示第一号による綴り方で、国際標準化機構(ISO)が1989年に承認したISO3602にも準拠する綴り方です。一方、外務省では明治時代以来の慣習として、都道府県のローマ字表記についてヘボン式を使用しているため、パスポートのローマ字表記は"Gumma”となっています。つまり、パスポート表記の"GUMMAと、その他書類の"GUNMA"は同じ地名を表記していることに間違いはなく、有効に扱われなければならないものです。