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平成29年11月9日 県立森林公園現地調査

1 日時

平成29年11月9日(木)午前9時50分~午後4時00分

2 場所

県立森林公園「21世紀の森」及び県立桜山森林公園

3 出席委員

5名(欠席なし)

4 議事内容

(1)県立森林公園「21世紀の森」

ア 管理状況等について指定管理者より説明

  • 資料に基づき、施設の管理運営状況について説明

イ 指定管理者による現地の説明

  • 森の広場、展望台周辺の視察

ウ 評価委員と指定管理者による質疑等(主なもの)

【委員】森の広場における芝刈りは年に何回行っているか。管理上何が大変か。
【指定管理者】年4回程度行っている。最近はクローバーの除去が大変な作業である。試験的に芝生の一部を囲ってウサギを放したがあまり食べてくれなかった。
【委員】森の広場で幼児の団体利用はあるか。
【指定管理者】残念ながらあまりない。夏に日陰(木陰)が無いのがこの広場の辛いところである。
【委員】展望台にもパノラマの案内看板を設置した方が良いのではないか。
【指定管理者】来園者の利便向上となるので検討する。
【委員】避難棟にアンケートコーナーが設置してあるが、アンケートの回収数が見込めるか。
【指定管理者】あまり回収できていない。管理棟に立ち寄られた方には声を掛けているが多くない。
【委員】公園の団体利用については別途申請が必要なのか。
【指定管理者】公園の一部を占用して利用する場合は環境森林事務所への申請が必要である。
【委員】申請は何件ほどあるか。
【指定管理者】年に十数件程度である。目新しいものではドローンの実証実験の申請があった。他には、少年野球のトレーニングやクラシックカーラリーの中継地点としての利用があった。
【委員】団体利用の方々にもアンケートの記入を依頼してもらいたい。
【委員】アンケートの結果集計で自販機の設置や野球セットの要望があったようだが、どのような対応を考えているか。また、展望台に電灯が欲しいというのはどういう意味だったのか。
【指定管理者】自販機の設置は以前にも入札が行われたが、販売業者からの応募は無かった。この公園は何もないのが美点であるという意見もある。電灯は曇天の日に展望台で読書をした利用者からの意見である。
【委員】事業計画書要旨にはきのこ観察会や星空観察会を予定しているが、どのような経過となっているか。
【指定管理者】きのこ観察会は放射性物質汚染の影響で現在も開催できない状況にある。星空観察会は利根沼田管内のスキー場等で開催されており、競合することから避けている。
【委員】森の広場の管理をする上で、何が一番悩みであるか。
【指定管理者】広場に隣接している第1駐車場内のトイレ浄化設備が老朽化していることである。

(2)県立桜山森林公園

ア 管理状況等について指定管理者より説明

  • 資料に基づき、施設の管理運営状況について説明

イ 指定管理者による現地の説明

  • 展望台、日本庭園、見本庭園周辺の視察

ウ 評価委員と指定管理者による質疑等(主なもの)

【委員】園内管理棟のトイレ設備が綺麗になったが、日常の清掃の頻度はどのくらいなのか。
【指定管理者】来園者が多いハイシーズンは臨時雇用で管理棟に案内人を配することから、ほぼ毎日清掃している。最繁忙期には一日に何度か見廻りを行っている。オフシーズンには2~3日に一度清掃を行っている。洋式化されたことで清掃も楽になった。
【委員】第2の広場の利用状況はどうなっているのか。
【指定管理者】利用状況は把握していないが、今年度駐車スペースができたことで立ち寄り客が増えることを期待している。冬桜等のほか、梅林やロウバイ椿なども楽しめるようになっている。
【委員】園内の桜に増生病が生じており、かなりの枝に節や瘤ができている。若い木も幼果菌核病で枯れてしまうものがあった。原因が分からず決め手となる治療法も無い中で、どのような対応をしているか。
【指定管理者】市では三波川桜保存計画に基づいて桜の保護管理を行っている。樹木診断協会にも原因調査や対応を委託しているが、樹病が蔓延する原因が突き止められていない。また、勢多農林高校と協働で無菌苗を育てる取組をしているがどうも土壌から罹病してしまう事例がみられる。
【委員】来園者数が減少しているが、桜山に来てもらうために特色のある地元特産品を考えてはどうか。地域住民はこの地域として総合的な魅力が欲しいと考えている。
【指定管理者】ご指摘のとおり地元をPRできる特徴的な産品がない。特に味覚でもっと魅力を出したいとは思っており、地元のみかん狩りやリンゴ狩りといったものと公園をセットしてPRしている。
【委員】第3の広場にある銅像は誰の銅像なのか。
【指定管理者】桜山に桜を植えて地域振興を先導した飯塚志賀翁(三波川村長)である。
【委員】団体(バス利用)旅行のPRはどのように行っているか。
【指定管理者】シーズンの3ヶ月前までに、旅行会社に企画を持ち込んでいる。みかん狩りとセットしたり、散策モデルコースなどをPRしているが、ここ数年は「はとバス」も来なくなっている。また東京のぐんまちゃん家にもPRに出かけている。近年はテレビでも背景の写真等には使われるが、全般的に中継は少なくなっている。
【委員】地元地域団体の連携状況はいかがか。
【指定管理者】桜山を盛り上げてきた桜山観光組合や幾つかの地元団体も高齢化により活力を失い、全てにおいて存続できる見込がない。しかしながら、三波川地区は桜山に誇りと愛着を持っており、毎年、鬼石中学の立志(14歳)マラソンを行い記念植樹をしている。

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