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平成29年12月14日 県立森林公園評価委員会

1 日時

平成29年12月14日(木)午後1時30分~午後2時55分

2 場所

群馬県庁141会議室

3 出席委員

5名(欠席なし)

4 議事概要

(1)県立森林公園「さくらの里」

ア 県立森林公園「さくらの里」について指定管理者から説明

  • 施設概要、事業内容、自主事業及び利用者アンケートの結果について説明

イ 評価委員と指定管理者による質疑等(主なもの)

【委員】業務委託費のうち、スズメバチの巣の駆除はよくあるのか。他には何を委託しているのか。
【指定管理者】 スズメバチの巣の駆除は今年は2回。昨年は1回あった。他は倒木処理、除雪などを行っている。
【委員】ヒルや野生動物の傾向と対策について。
【指定管理者】 ヒルについては被害に遭わないよう、管理人から来園者に口頭で注意している。また、シカ、イノシシ等の生息が広がる中、9月初旬に管理人が園内でクマと遭遇したため、来園者に周知するとともに、町役場、警察、森林事務所等に伝達した。
【委員】今年、来園者数が増加した理由は何か。
【指定管理者】桜の開花時期が遅めで長持ちしたことから、週末やGW期間に合致したため、来園者が増加した。反面、7月、8月、10月は長雨となり、毎週末に雨に見舞われていた。
【委員】アンケートの意見の中に基本設計が悪いとあるがどういうことか。
【指定管理者】公園内の高低差があり過ぎるということだと思う。
【委員】イベントの参加者募集方法について、新聞掲載以外には何をしたか。
【指定管理者】管理棟にポスター・チラシを掲示し、ホームページの掲載を行っている。あとは下仁田町で広報している。近年、固定客が多いので、新規開拓のための取り組みをしたい。
【委員】多くの人に知ってもらうため、他のPR方法も検討してもらいたい。
【委員】イベントは定員を超えても受け入れるか。
【指定管理者】イベントの性質上、写真教室等は大丈夫だが、草木染め体験では場所の確保等を工夫して可能な範囲で受け入れている。
【委員】桜が枯れて減っているのに、来園者数が増加している理由はあるのか。
【指定管理者】桜の生育本数は落ちているが、観光PRが功を奏し、今はまだ観に来てくれている状況だと思っている。
【委員】桜山周辺の蜜柑農家の桜が罹病していないのは、蜜柑に行う丁寧な消毒によるものかもしれない。蜜柑栽培で行う消毒のうち休眠期では石灰硫黄合剤などが用いられる。薬剤による殺虫・殺菌・消毒には実施回数の制限もあるが、さくらの里で消毒は可能か。
【指定管理者】蜜柑栽培のついでならば理解を得られやすいが、化学物質過敏症等の問題もあるので一般的に森林公園では躊躇してしまう。但し、石灰硫黄合剤は一般的であり、硫黄の臭いがきついが冬の閑散期にはできるかもしれない。
【委員】公園の一部で試してはどうか。
【委員】施肥の効果はあるのか。
【指定管理者】若枝の数等をみると効果がみられるが、ここの桜は密植であり、手遅れなものが多いことから公園全体に行っても効果はないと思う。
【委員】公園の入園料が無料であることから、来園者に募金を貰って桜の苗木を植えて更新ができないか。
【指定管理者】植える品種は現地に適合する野生種が望ましいと考えるが経費が掛かるので、小さな実生苗でも試しに植えてみるのは可能。観察会といったイベントと一緒にはできると思う。さくらの里は桜の花を山の上から眺められる珍しい名所であるが、公園内は急傾斜であり、土壌条件も良好ではないことから、一般の方がさっと来て植えられる範囲は限られている。
【委員】抜本的な桜の管理は県の仕事だと思う。
【委員】課題として施設の老朽化について記載されているが、今後も取り組んでいくということか。
【指定管理者】施設の管理運営上、老朽化は大きな問題と考えている。今後は施設のメンテナンス費用も必然的にかかることから、特にトイレは閉鎖による集約化と水洗化に取り組む必要があると考えている。

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