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木炭で快適生活

  • かつては、山間部に幾筋にも立ちのぼる炭焼きの煙が冬の風物詩でした。
  • しかし、燃料として多く使われてきた木炭は、石油やガスなどにとってかわりました。
  • ところが最近は、炭の持つ特性が見直され、グルメブームや生活環境の変化などにより多方面に利用されています。

木炭を大きく分類すると白炭と黒炭に分けられます。

 白炭

 炭窯から真っ赤に熱せられた炭を取りだし、消し粉(土、炭灰をまぜたもの)をかけて消火します。出来上がった炭が消し粉により白くなることから白炭と呼ばれます。
 硬くて着火しにくいですが、燃焼が緩やかで火持ちが良いことから、調理に多く利用されます。

 黒炭

 完全に炭化した段階で窯を密閉して消火し、十分に冷えた後に窯の口を開いて木炭を取り出します。
 白炭に比べて柔らかく、着火が容易なのでバーベキューなどで利用されます。また、古来から家庭用の燃料とともに、金属の精錬や加工にも用いられてきました

現在、木炭は様々な用途に利用されていますので、その一部を紹介します。

木炭の用途と効果
用途 効果

燃料として

赤外線により熱が中までとおり、美味しさを逃がしません。

飲料水に

水道水のカルキ臭がぬけて、水が美味しくなります。

冷蔵庫に

老化促進ガスや悪臭を吸着し、鮮度の保持に効果的です。

トイレに

悪臭が吸着されます。

お風呂に

保温効果が高く、入浴後も湯冷めがしにくくなります。

炊飯器に

ご飯がふっくら炊けます。

耕地に

多孔質という特性から、保水性、通気性、透水性が向上します。

住宅に

家に大敵の湿気を調湿し、消臭にも効果的です。

このページについてのお問い合わせ

環境森林部森林局林業振興課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-3235
FAX 027-223-0154
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