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気象災害の新たな脅威に対応するため、『群馬・気象災害非常事態』を宣言します!

 近年、気候変動の影響等により、日本の気象災害が激甚化、頻発化しています。
 過去に経験したことのない大型の台風や豪雨が毎年のように発生し、日本列島全体に甚大な被害をもたらしており、日本の気象災害のレベルが、新たな段階に入ったことは間違いありません。

 群馬県では、こうした事態を受け、気象災害の新たな脅威に対応するため、ここに「群馬・気象災害非常事態」を宣言します。 

群馬・気象災害非常事態宣言

 近年、気候変動の影響等により、日本の気象災害が激甚化、頻発化している。
過去に経験したことのない大型の台風や豪雨が毎年のように発生し、日本列島全体に甚大な被害をもたらしている。
日本の気象災害のレベルが、新たな段階に入ったことは間違いない。

 例えば令和元年10月、台風第19号の際には、本県でも県内観測史上最大の雨量を記録した。
その結果、水害、土砂災害等で、かけがえのない県民の生命や財産が失われた。
今後は、この規模の気象災害が毎年のように起こることを想定しつつ、あらゆる対策を講じていく必要がある。

 こうした事態を受け、気象災害の新たな脅威に対応するため、ここに「群馬・気象災害非常事態」を宣言する。

 本県の特徴として、自然災害が少ないことが挙げられる。
事実、震度4以上の地震の頻度は関東甲信越地域で最も低く、水害と土砂災害による死者数も全国で最も低いレベルにある。
さらに言うと、日照時間が長く、水資源・森林資源も豊富で水力発電量が全国トップクラスを維持するなど、自然条件に恵まれている県でもある。

 本県では気象災害非常事態宣言と合わせ、「ぐんま5つのゼロ宣言(2050宣言)」も行った。
5つのゼロ宣言では、1.自然災害による死者ゼロ、2.温室効果ガス排出量ゼロ、3.災害時の停電ゼロ、4.プラスチックごみゼロ、5.食品ロスゼロ、を目標に掲げている。

 今回の気象災害非常事態宣言を踏まえ、上述した群馬県の強みを最大限に活用しつつ、災害に強く、持続可能な群馬県を構築するため、ハード・ソフト両面の防災・減災対策を強力かつ集中的に推進する。
具体的には「ぐんまNo.1レジリエンス強化実現計画」を策定し、県土強靱化を進めると同時に、「自らの命は自らが守る」という県民の防災意識も醸成する。

 都道府県初の気象災害非常事態宣言、5つのゼロ宣言を契機に、災害へのレジリエンスNo.1の群馬県、すなわち、安全・安心で、かつ安定した経済活動が出来る群馬県の実現を目指していく。

『群馬・気象災害非常事態宣言』の画像

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