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第4弾テーマ「群馬県民が安全に過ごすための、自転車事故を減らすアイデアはありますか?」※意見募集終了

更新日:2022年10月3日 印刷ページ表示

第4弾テーマグラフィックの画像

意見募集概要

意見募集テーマ

群馬県は、人口10万人当たりの人身事故発生件数及び、人口10万人当たりの自転車に関係する人身事故件数が全国ワースト上位となっています。特に、高校生の通学時1万人当たりの自転車事故件数は、平成26年から令和3年まで8年連続で全国ワースト1位となっています。
群馬県でも交通安全教育の実施や自転車通行空間の整備など様々な施策を実施していますが、自転車を安全に利用できる環境を創出するには、さらに施策を検討する必要があると考えています。
そこで、みなさまから自転車事故を減少させるアイデアや取り組みについて、幅広くお聞かせください。

第4弾テーマの概要1の画像

第4弾テーマの概要2の画像

第4弾テーマの概要3の画像

意見募集期間

令和4年9月30日(金曜日)から11月30日(水曜日)23時59分まで
みなさまから投稿いただいた意見は「PoliPoli Gov」のサイト<外部リンク>からご確認できます!
お寄せいただいた意見は、今後の自転車事故削減施策を検討する際の参考とさせていただきます。

意見募集結果

みなさまからいただいたコメントのレポートをPDFでご覧いただけます。

【群馬県民が安全に過ごすための、自転車事故を減らすアイデアはありますか?】コメントまとめレポート(PDF:2.17MB)

自転車事故多発箇所に注意喚起看板を設置しました!

みなさまからいただいたアイデアを生かし、2023年4月から、中高生の自転車事故が毎年のように発生している「自転車事故多発箇所」に注意喚起のための看板を設置いたしました。

看板は、道路で目にする「追突注意」や「交差点注意」などと同じ標識の位置づけをしているものであり、その大きさも、ドライバーや自転車利用者から視認しやすい大きさになっています。

設置箇所は、自転車事故の状況を詳細に分析し、過去3年間で3件以上、言い換えると、年平均1件以上発生している「自転車事故多発箇所」である県内の54箇所です。

中高生の自転車事故防止対策のスライド画像