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8月 鳥獣被害対策支援

更新日:2022年8月25日 印刷ページ表示

侵入防止柵の管理に係る研修会を開催しました

要約

鳥獣害に強い集落づくり事業の実施地区に対して、関係市町村や鳥獣被害対策支援センターと連携し、侵入防止柵の管理に係る研修会を行いました。

1 ねらいと背景

管内は野生鳥獣(シカやイノシシ等)による農作物被害が多く、当センターでは市町村と連携し、鳥獣害に強い集落づくり事業を活用した支援を行っています。今年度は富岡市の4地区で取り組み、侵入防止柵設置に係る支援や動物出没調査を実施しています。

2 取り組み成果

実施地区のうち、今年度侵入防止柵を設置する原地区及び大牛地区の生産者組織に対して、柵の設置作業に併せて8月2日及び8日に研修会を実施しました。
研修会では、当センターから動物出没調査の経過を報告するとともに、鳥獣被害対策支援センターから柵の管理について説明しました。生産者からは柵の設置や管理に関して具体的な質問が相次ぎ、地域全体で対策を講じていく意欲が感じられました。

3 今後の方向

動物出没調査を継続するとともに、農作物被害に係るアンケート調査を実施し、侵入防止柵設置に係る効果を検証します
研修会の写真1
研修会の様子(原地区)
研修会の写真2
研修会の様子(大牛地区)

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