ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 環境森林部 > 環境政策課 > 指定管理者の募集に係る質問及び回答

本文

指定管理者の募集に係る質問及び回答

更新日:2022年8月10日 印刷ページ表示

1 各施設共通事項

質問と回答一覧表(令和4年8月3日時点)
番号 質問内容 回答
1 今後、光熱費が高騰した場合は、指定管理料の見直し等の対応をしてもらえるのか? 原則として、指定管理料の範囲で管理してもらうことになる。ただし、急激な高騰等、当初の管理費用を変更すべき特別な事情が生じた場合には、対応を協議させていただく。
2 修繕等の責任分担は? 3万円以内は指定管理者、3万円以上は県で対応する。
3 修繕等に関する指定管理者の負担額総額の上限はあるか? 上限額は、設定していない。
4 倒木が発生した時の対応は? 園内の樹木管理の一環として片付けていただく。ただし、重機等を要する場合は責任分担により県で対応する。
5 事務機器は、現在のものが引き継がれるのか。 パソコン、コピー機等は撤去する。
6 電話番号及び電話機はそのまま利用可能なのか? 電話機をそのまま利用することは可能である。現行の電話番号の使用については、電話事業者との協議が必要である。
7 電力会社は変更できるのか? 変更できる。
8 収支が黒字になった場合は、県に戻入するのか? 戻入する必要はない。また、赤字になっても県は補填しない。ただし、未実施の事業があった場合は、その事業の経費見込み分を戻入していただくことになる。
9 借地料について、指定管理料から支出するのか? 指定管理料から支出する必要はない。
10 契約している警備会社はあるのか? ない。
11 緑化講座や森林楽習講座等の講師選定時に、県に相談することは可能か? 可能である。
12 緑化講座や森林楽習講座等の現在の講師謝金は、いくらで依頼しているのか? 4,200円/1時間でお願いしている。
13 物販は、可能か? 森林公園及び施設の設置目的を妨げない範囲において、自主事業で実施することは可能である。

2 憩の森

質問と回答一覧表(令和4年8月3日時点)
番号 質問内容 回答
1 経費の内訳について教えてほしい。 別添「憩の森指定管理料の算定について(PDFファイル:54KB)」のとおり。
2 常駐する人数の指定はあるのか。 指定はしていないが、自然工作体験サービスへの対応のため、1人以上の常駐が必要と考えている。
3 ボランティア支援センターの貸出器具が破損した状態で返却された場合はどうするのか? 故意又は重大な過失により物品に損害が生じたときは、使用者に同種の現物又は評価額で賠償を求めることとしている。上記以外については、指定管理基本協定の責任分担により県と指定管理者で対応することになる。
4 ボランティア支援センターの貸出器具のヘルメットは、墜落時保護用か飛来・落下用のどちらか? 飛来・落下用である。
5 ボランティア支援センターとして行う体験会や安全講習会には、受講者数等のノルマはあるのか。 ない。
6 展示室は、レイアウトを変更して活用することは可能か? 可能である。

3 おうらの森

質問と回答一覧表(令和4年8月3日時点)
番号 質問内容 回答
1 職員は現在何名か?また、雇用形態は? 8名。所長は正規職員、ほかは会計年度任用職員である。
2 経費の内訳について教えてほしい。 別添「おうらの森指定管理料の算定について(PDFファイル:58KB)」のとおり。
3 入園者数はどのように数えているのか? 駐車している台数等から推計している。
4 ホームページは現在のものを使えるのか? ホームページは、現在のものは使えないため、指定管理者が開設することになる。
5 森林楽習講座等の過去の資料はもらえるのか。 提供可能である。
6 緑化講座を外注することは可能か? 可能であるが、企画については関与する必要があると考えている。
7 芝生広場等を占用した場合は、使用料が発生するのか。 発生する。
8 高木剪定等については、指定管理者ではなく県がおこなうのか? 原則、県で別途発注する。

令和4年度 環境森林部所管施設に係る指定管理者の候補者の選定経過等についてに戻る