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平成28年熊本地震被災地への「被災建築物応急危険度判定士」派遣について

更新日:2016年6月2日 印刷ページ表示

群馬県及び県内11市町は、平成28年熊本地震により被災した「建築物」の危険度調査を行い、その建築物の二次被害を防止するため、「被災建築物応急危険度判定士」の資格を持つ技術職員を派遣しました。

「被災建築物応急危険度判定とは」

派遣活動の状況

1 派遣期間

平成28年4月25日(月曜日)~平成28年4月29日(金曜日)(うち、判定業務は3日間)

2 派遣先

熊本県内(熊本市、益城町)

3 派遣体制

県及び市町職員41名
(県6名、前橋市6名、高崎市4名、桐生市2名、伊勢崎市6名、太田市8名、沼田市2名、館林市2名、藤岡市2名、富岡市1名、安中市1名、大泉町1名)

4 判定活動結果

県及び11市町職員が行った判定活動の結果(26日~27日:熊本市、28日:益城町)

判定活動結一覧
危険度区分 危険(赤) 要注意(黄) 調査済(緑)
件数 73件 253件 341件 667件
割合 11% 38% 51% 100%

 ※平成28年9月15日修正しました

5 判定活動状況

地震により被災した住宅写真
地震により被災した住宅

判定活動1写真
判定活動1

判定活動2写真
判定活動2

判定ステッカー写真
判定ステッカー

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