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コース22/ツツジのみち
覚満淵
赤城小沼
新着情報
覚満淵木道再整備(令和3年5月11日更新)
令和2年度に実施した覚満淵木道再整備工事(バリアフリー歩道整備)を動画にとりまとめました。
普段見ることのできない工事状況をぜひご覧ください。
撮影協力:有限会社須田工業【施工業者】
動画
Gunma Nature Trail Constraction~ぐんま自然歩道の工事~(第1回:赤城山覚満淵木道)(YouTube)<外部リンク>
12.8キロメートル/健脚向け/撮影ポイント:覚満淵
まずはビジターセンターで見学をして知識を深めてください。覚満淵・小沼・軽井沢峠と県立赤城公園の歩道を歩きます。
軽井沢峠からトビタ峠、そして荒山高原の南面は、ツツジの大群生地となっており、その数は17種類50万株と言われます。時季ともなればこのあたり、見わたすかぎりのツツジで、赤一色となります。
関東平野の展望もすばらしく、富士山や東京のサンシャインシティはもちろん、天気が良ければ、東京スカイツリーも見えます。
荒砥川にかかる「ふれあい橋」を渡り、赤城温泉で終点となります。
起点:前橋市赤城山大洞 → 終点:前橋市苗ケ島町赤城温泉
覚満淵/赤城大沼の南東側に位置する「小尾瀬」といった雰囲気を持つ沼です。標高1360メートル、外周500メートルの沼の周囲は湿地帯となっており、沼と湿地をあわせて「覚満淵」と呼ばれています。覚満淵という名前は、允恭天皇の御代(5世紀中頃)、比叡山の高僧、覚満法師が同地において7日7夜にわたり大法会を行ったことに由来するといわれています。
お問い合わせ
前橋市観光政策課 電話 027-257-0675